• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

ザック無敗伝説の深層と待ち受ける難題

2014年W杯に向け必須のリスクマネジメントとは

2011年10月20日(木)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 10月11日に行われたワールドカップアジア3次予選日本対タジキスタン戦。

 負傷した本田圭佑の穴をどう埋めるのかを心配されていた日本代表であったが怒涛の攻めで8ゴール。予想以上の大差となった。

 この試合を見る限り日本の圧倒的な強さだけが印象に残るかも知れないが、この結果に至るまでの日本代表の石橋を叩いて渡るような準備があったことを見逃してはならない。万全の準備をした結果として大差がついたのだ。この万全の準備とは何だったのか。就任して1年間無敗のザッケローニ監督のチーム作りの肝が実はタジキスタン戦でも垣間見えた。

 そしてもうひとつ。日本の目標はアジア最終予選を勝ち抜くことであり、更にはブラジルワールドカップで前回成績を上回ることである。その道筋は現時点で見えているのか。

 この2点を検証する。

タジキスタン戦に向けての戦略

 タジキスタン戦の4日前の10月7日、日本はベトナムと試合をした。まず、何故ベトナムだったのか。因みに韓国は同じ日にポーランドと試合を行っている。

 10月11日はインターナショナルマッチウィーク(この週は世界各国のリーグ戦を休止して代表戦を組みましょう、とFIFAが年間の中で設定している日がある)であったため、11日はヨーロッパでEURO予選、南米ではワールドカップ予選が各々行われていた。自国代表の調整を最優先するわけだ。

 ということは7日にアジアでマッチメイクする相手は極めて限られてくる。その中でポーランドはEURO開催国のため予選免除の国だ。したがってホスト国としてチーム強化をするにはアジアに遠征するということもひとつの選択肢たりえたのだ。

 私はこの試合(その前に行われたオリンピックチームU-22韓国代表対U-22ウズベキスタン代表の試合と併せて2試合)をソウルで観戦した。この日のポーランドはベストメンバーに加え高いモチベーションを持って試合に臨んでいた。結果は2対2の引き分け。韓国にとってはチームを鍛える、選手を見極めるという意味では収穫の多いゲームだったのではないだろうか。

 翻って日本。何故格下のベトナムと試合をしたのか。

コメント4件コメント/レビュー

ポスト遠藤の問題は確かに的を射ています。彼の替えができる選手はまだ見たことが無い。個人的な好みも含めて鹿島の小笠原選手に期待したいですが、彼は代表で良い結果を残せていない・・・。本当に個人的なお願いですが、このままポスト遠藤選手について、小笠原選手も含めて有力選手について検討してほしいです。(2011/10/20)

「城福浩の「ヒトとチームを鍛えるサッカー小論」」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

ポスト遠藤の問題は確かに的を射ています。彼の替えができる選手はまだ見たことが無い。個人的な好みも含めて鹿島の小笠原選手に期待したいですが、彼は代表で良い結果を残せていない・・・。本当に個人的なお願いですが、このままポスト遠藤選手について、小笠原選手も含めて有力選手について検討してほしいです。(2011/10/20)

うーん ベトナム戦見た後で、格下相手と言ってもあまり説得力がない気がします。あれで技術力上がったら、勝てるかな・・と思ったりも(2011/10/20)

「遠藤不在時の戦い方をより明確に模索する必要があると思う。」←同感です。ベトナム戦はそのテストの意味合いもあったと思う。本田圭&遠藤レベルでボールを落ち着かせられる人材を若手の中から育てる必要がある。清武、柴崎、候補はたくさんいると思うが・・・(2011/10/20)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

日本の経営者は、経験を積んだ事業なら 失敗しないと思い込む傾向がある。

三品 和広 神戸大学教授