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線量計に関心あり~重視するのは「コストより精度や安定性」

個人で線量計を持ちたいですか(その2)

  • 日経ビジネスオンライン編集部

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2011年11月9日(水)

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 日本各地から、高い放射線量を含んだ食べ物やいわゆる「ホットスポット」に関する話題が増えてます。福島第一原子力発電所の事故から8カ月たとうとしているのに、このような話題が増えているのはなぜでしょう。

 質問編でも書きましたが、2つの見方があります。1つは事故による被害が収束せず、さらに拡散している、という見方です。もう1つが、事故から半年以上経過し、安全性に関する情報が共有しやすくなってきたからだとの分析です。公的な調査・発表だけでなく、メディアの独自調査、線量計を持つボランティア、個人による測定が発端となって、食や地域の安全性の問題が明らかになる動きが増えている、というわけです。
 今年9月には独立行政法人・国民生活センターが「9種類のガイガーカウンターの性能評価」を発表するなど個人で購入できる製品への関心は高まっているようです。

 日経ビジネスオンラインでは6月に「身の回りの放射線量を測りたい?」かをたずねましたが、街中でのホットスポットの話題が増えている今、読者の皆さんは、ガイガーカウンターに対してどう思っているのでしょう?

 今回の調査結果では、「線量計を欲しい」と思う方が全体の43.5%になりました。そして、「既に持っている」という方が11.7%いらっしゃいました。
 もともとこうしたテーマに関心がある方が積極的に答えてくださっていると思います。全体の割合に関しては慎重にとらえるべきでしょうが、6月時点での調査では「既に持っている方」が6.1%。この調査では線量計を持っている方の割合は増えています。

 では、仮に購入する場合、(購入した時)に重視する項目(重視した項目)は何でしょうか。
 数ある項目の中で、トップになったのが「測定結果の安定性」です。国民生活センターなどでも警告しているように、測定精度が怪しい製品があることへの認知度が高まってきたからでしょうか。「線量計が欲しい」「関心がある」という方のうち7割は「多少価格が高くても、測定精度が高いもの」を重視しています。

(有効回答数:333)

(「質問:街に「ホットスポット」 身の回りの放射線量を測りたいですか?【その2】」は11月2日に掲載しました。また、
「質問編」の一覧はこちら




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