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山形の食材をふんだんに使用してイタリアン

2011年11月14日(月)

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 無理なく長くできることで応援しよう! 被災地を少しでも応援するために、東京にある東北6県の郷土料理が食べられる飲食店とアンテナショップを紹介する東日本大震災支援プロジェクト「美味しく応援。がんばろう!東北 いまこそ食べよう東北の味」。

 第19回は、山形編のラストとして山形県産の食材をふんだんに使用したレストラン「レストラン ヤマガタ サンダンデロ」を紹介する。場所は前回ご紹介した山形県アンテナショップ「おいしい山形ショップ」の2階だ(前回記事)。

 「おいしい山形ショップ」が2年前にオープンする際、山形県庁から「山形にあるレストランの支店をその2階に併設したい」との要望があって公募を実施。応募した10社の中から見事、出店となったのがこの「レストラン ヤマガタ サンダンデロ」だ。山形で13年営業する人気レストラン「アル・ケッチャーノ」の奥田政行シェフがプロデュースするお店である。店名の由来は「山形産ですよね」(山形産だんでろ)を意味する庄内(酒田)弁。これをイタリア語風にアレンジした。ちなみに「アル・ケッチャーノ」も「あるんだよ(あるけっちゃの)」を意味しているとか。

 山形と言えばタレントのダリエル・カールの山形弁を思い出す。彼が話す山形弁と庄内(酒田)弁は少し違っており、庄内便はさらに解読不明でインパクトがある。ご参考までに「もったけめ」「おぼけだ」「あしたよ」の意味が分かれば、あなたはかなりの庄内(酒田)弁通だ。答えは順に「ありがとう」「驚いた」「じゃあね」である。

 コテコテの郷土料理店も情緒があって良いが、お洒落なイタリアンという形で山形産の食材の美味しさを伝えるのも郷土料理の新しいアプローチと思われる。

 「おいしい山形ショップ」に入り、階段を上って2階へ。エントランスには野菜を生産する人たちの写真を飾っている。入って左側が厨房だ。きびきびと働くシェフの様子をガラス越しに垣間見ることができる。右側がレストラン・スペースだ。店内は木のぬくもりを感じるウッド造りの明るい雰囲気。山形の広大な自然の写真パネルなどを飾っている。

 またテラスには季節ごとに異なる山形産の花を置くなど、四季を感じさせる演出を施している。これからは冬に咲く桜、啓翁桜(けいおうざくら)を置くそうだ。

 料理は、アラカルトがなく、日替わりのコースのみだ。ランチは1800円のパスタ・ランチコース(新鮮野菜のバーニャカウダとフォカッチャ、パスタまたはリゾット、ドルチェ、お飲み物)と3300円のアンヴェミルーコース(新鮮野菜のバーニャカウダとフォカッチャ、小さな前菜、主菜とパスタの盛り合わせ、山形天然水の素湯と発芽玄米、ドルチェ、お飲み物)。どちらも食べ応えありだ。

 パスタのメニューは豊富で選び甲斐がある。井上さんのスーパー小松菜(井上さんという農家が作っている「スーパー」がつくほど美味しい小松菜なのでこう呼ぶ)と庄内豚ベーコンのぺペロンチーノ、羽黒のキャベツとお肉のラグースパゲティ、庄内マッシュルームと生ハムのクリームパスタ、リコッタチーズとトマト・バジルのスパゲティなど。山形産の野菜や肉、魚など、その日に入荷した食材で料理を組み立てていく。シェフのポテンシャルの高さがうかがえる。

 夜のコースは3種類ある。5500円のコースは前菜、リゾット、魚、パスタ、肉など6品。8800円のコースは前菜、リゾット、魚、パスタ、肉など10品。1万1000円のコースは前菜、リゾット、魚、パスタ、肉など12品だ。いずれもお腹いっぱい、満足してもらえる逸品そろいだ。

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