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おでんを肴に東北6県のお酒を飲んで復興支援

六本木で関西風のだしを楽しむ

2011年11月28日(月)

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 無理なく長くできることで応援しよう! 被災地を少しでも応援するために、東京にある東北6県の郷土料理が食べられる飲食店とアンテナショップを紹介していく東日本大震災支援プロジェクト連載「美味しく応援。がんばろう!東北 今こそ食べよう東北の味」。

 今回は、被災地の支援活動を積極的に行う飲食店を紹介する特別編の第2弾だ。六本木の「おばんざい おでん すずき」を紹介する。場所は六本木の交差点から東京タワー方面へ、右側の歩道を直進。新しくオープンするクラブラウンジ「ESPRIT」や「カラオケ館」を過ぎて、「エクセルシオールカフェ」で右折。坂道を3メートルほど下ったらひと際目立つ白い大きな提灯が見えてくる。そこが「おばんざい おでん すずき」だ。お店の正面に「みんなでがんばろう日本」のノボリを立てている。震災支援のポスター掲示や募金を終了するお店が多い中、この姿勢はたいへん素晴らしい。

 同店は、京都のお惣菜である「おばんざい」と関西風のおでん、新鮮なお刺身や焼き魚、酒の肴など、美味しい和食を食べさせてくれる。“六本木の台所”だ。外観は高級な寿司屋のような装いで、「いくら取られるの」と二の足を踏んでしまいそうだが、ご安心あれ。価格はたいへんリーズナブルである。最近、白いちょうちんを設置したら、庶民的なお店と認知されたようで、一見さんも入ってくるようになったとか。

 店内は、和風で温かみのあるモダンな造り。奥のカウンターの上にはおでんブースと、ガラスのショーケースを置いている。この日のおばんざいを、ショーケースの中にズラリと並べている。

 大根、こんにゃく、はんぺん、玉子、焼ちくわ、牛すじ…おでんからはグツグツと音が聞こえてきそうだ。すずきは1年中おでんを扱っているが、特にこのシーズンの需要は大きい。

 かつおぶしから取るダシは、薄味の関西風。これがまた六本木周辺で働くビジネスパーソンや業界人に受けている。実は六本木を飲み歩いている人たちには関西人が多いとか。そのせいもあって関西風おでんが好まれているのかもしれない。

 ガラスのショーケースには、“ひじき煮”や“蓮根とセロリの旨煮”、“ポテトサラダ”、“筑前煮”が並ぶ。おばんざいは、いずれも750円。外食ばかりで家庭の味に飢えている独身者――筆者もそうだが(笑)――には、本当にたまらない味である。

 今回の震災を受けて、お客様の笑顔を被災者の方々の笑顔につなげたいという思いから、「東北のお酒を飲んで被災地を応援しようキャンペーン」を始めた。東北6県の地酒を提供して、お酒の売上金から50%を義援金として日本赤十字社を通じて寄付する。日本酒は岩手盛岡/あさ開(1合1000円、ボトル3000円)、宮城一ノ蔵/一ノ蔵無鑑査本醸造 超辛口(1合1000円)、福島会津若松/栄川 純米酒(1合1000円、ボトル3000円)、岩手二戸/南部美人 特別純米酒(1合1100円)など8種類。焼酎は福島/秘酎(グラス800円、ボトル5000円)、福島/会天(グラス800円・ボトル6000円)、玄武(グラス700円、ボトル4500円)など4種類。既にトータルで500杯以上、ボトルで50本以上の支援のオーダーが入っている。まさに飲んで応援である。

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名和 利男 サイバーディフェンス研究所上級分析官