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果たして原始人はマンガの「例の肉」を食べていたか?

「ギャートルズ」の肉が食べたかった(3)

2012年9月5日(水)

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 子供の頃、アメリカ輸入モノのテレビマンガなどで見て、どうしても食べたかった「例の肉」。南ドイツ、バイエルン州で実物が存在することを知り、あれこれ経緯の末に口にすることが出来たとき、

「ああ、この肉、俺にも作れるぞ!」

と思った私は、さっそく男子厨房に入って「例の肉」調理にチャレンジしてみることにしたのです。

例によっての「例の肉」!

「原始人の料理」か?

 考えてみれば、原始人の料理です。そんなに作るのが難しいわけがない・・・と思い始めて、はたと考えを改めました。

・・・これって実は「原始人の料理」ではなくて、あくまでアニメやマンガで「原始人が持っていそうな肉料理」という設定なんだよな。本当はどうなのだろう・・・

 厨房での私は、あれこれ考えるよりも、冷蔵庫に残った野菜のきれっぱしで一品を作るほうが性にあったタチですので、まずは原料購入から始めることにしました。

 日本国内ではあまりお目に掛からないかもしれませんが、ベルリンなどドイツのスーパーで肉売り場を覗けば、比較的高い確率で「豚のスネ肉」を形のまま売っているのに出くわします。「アイスバイン」というやつです。

ベルリンのスーパーでは普通にお目にかかる「アイスバイン」

 お肉屋さんの正札の1.29ユーロは現在のレートだと130円弱。日本国内で豚ばら肉が通常価格100グラム100円前後?と比べて高いと思われたら、それは一桁話しが違うんですね、これは1キロ当たりの価格で、僕が選んだよさげな豚のスネは2.99キログラム、約3キロで3.87ユーロつまり380円ちょっとという値段。やはり肉食の社会ですね。

 さっそく持ち帰って調理に掛かります。改めてまな板の上で見てみると・・・生々しかったらお許しください。過不足なく「豚のスネ」以外の何ものでもない。これは原始人でも事情は同じでしょう。

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