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“世界最強の労働組合”の伝説の活動家が死去

メジャーリーガー年俸を100倍以上にしたその手腕とは?

2012年12月25日(火)

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 日米のプロ野球界で年俸格差がどの程度あるかご存じでしょうか?

 今でこそ、日本のプロ野球界で年俸が1億円を超える選手は珍しくありません。2012年シーズンには支配下選手全体の10.7%に当たる78人が1億円プレーヤーとなり、球界最高年俸は中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手の4億5000万円(推定)と言われています。しかし、平均年俸は意外に低く、3816万円でした。

 一方、米メジャーリーグ(MLB)の今シーズンの平均年俸は321万3479ドル(約2億5708万円)で、日本の約6.7倍に相当します。ちなみに、今季のメジャー最低保証年俸が48万ドル(約3840万円)ですから、日本球界の平均年俸とほぼ同額ということになります。最高年俸はニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス選手で、3000万ドル(約24億円)でした。

 平均年俸を球団別に見てみると、MLBトップはロドリゲス選手が所属するヤンキースの618万6321ドル(約4億9491万円)で、フィラデルフィア・フィリーズが581万7964ドル(約4億6544万円)でこれに続きます。最下位はマネーボールでその名を馳せたオークランド・アスレチックスの184万5750ドル(約1億4766万円)でした(USA Today調べ)。

想像以上に大きい日米の年俸格差

 日本のトップは読売ジャイアンツの5894万円で、阪神タイガースが5229万円で続きます。ちなみに、最下位は横浜DeNAベイスターズで、2399万円でした。以下が、それをグラフにしたものですが、日米間に年俸額で大きな格差があるのが分かります。トップのヤンキースは、最下位のベイスターズの20倍以上に当たる平均年俸を選手に支払っています。

グラフ:2012年シーズンの球団平均年俸(単位:万円)
出所:USA Today、日本プロ野球選手会のデータを基に作成
注)MLB球団の数値は1ドル=80円で円換算した

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「“世界最強の労働組合”の伝説の活動家が死去」の著者

鈴木 友也

鈴木 友也(すずき・ともや)

トランスインサイト代表

ニューヨークに拠点を置くスポーツマーケティング会社、「トランスインサイト」代表。一橋大学法学部卒、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)出身。スポーツ経営学修士。中央大学非常勤講師

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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