• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

ビジネスマンよ、とことん追い詰められよ

日本一のチームがとった戦略が「野生のビジネス」

2014年11月12日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 ビジネスマンよ、とことん追い詰められよ。決してその場を逃れるでない。さすれば、あなたに未知の力が訪れる。 たかが野球ですが、ことしの日本シリーズを制したソフトバンクホークスは、野球の領域を超越。これからの社会で成功する、ビジネスのプロセスを集約して見せてくれました。  それが、「野生のビジネス」。爛熟期を過ぎてしまったマーケティングに変わる、新しいビジネスのやり方になるかも知れません。

1勝9敗 絶体絶命の状況からどう脱する?

 あまりパリーグのことを知らない方のために、ホークス優勝のおさらいです。シーズン途中から首位を走ってきたホークス。誰もが、すぐにでも優勝を決めると思い込んでいました。ところが、マジック点灯寸前となってから足踏み状態。10試合で1勝9敗という無惨な日々。ホークスファンは(私もですが)、もう優勝はできないものとあきらめていました。

 そして、しのぎを削ったオリックス・バッファローズとの最終試合。10.2決戦というとカッコ良いですが、泣いても笑ってもこれでお終いの闘いです。

 ビジネスの世界に置き換えてみてください。1勝9敗という状況。打つ手が底をつき、連日の営業会議。どうするどうする、です。野球も同じ。辞めるわけにはいかず、この状況でも試合をしなければならない。当然、勝つためにですが、負けたときの傷手は想像を絶するものに違いありません。

 この試合、運良くホークスが1点先制。しかし、7回に同点に追いつかれてしまう。あとアウト7つで優勝というところでです。そこから我慢比べの延長戦。決着は、10回松田選手のサヨナラヒットで劇的な幕切れ優勝。ほとんど表情を変えない秋山監督が号泣してしまうほどです。スポーツは筋書きのないドラマだからと言ってしまえば、そうかもしれません。しかし、見る側とやる側の違いはとてつもなく大きい。

 では、お聞きします。ビジネスはいつもシナリオ通りにいきますか?そうではありませんよね。

コメント0

「マーケティング・ゼロ」のバックナンバー

一覧

「ビジネスマンよ、とことん追い詰められよ」の著者

関橋 英作

関橋 英作(せきはし・えいさく)

マーケッター

外資系広告代理店JWTでコピーライターから副社長までを歴任。ハーゲンダッツ、キットカット、デビアス・ダイヤモンド、NOVA英会話学校など、数多くのブランドを担当、成功に導く。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

企業や官公庁の幹部のメールボックスの内容が、まるごと数十万〜数百万円で売られている事例もある。

名和 利男 サイバーディフェンス研究所上級分析官