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なぜ、女性は子どもがいてもバリバリ働きたいのか? (後編)

男は、その理由を知らない!~その2~

2015年4月10日(金)

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前回は、女性と男性の働く目的の違いや、子育てと仕事の両立をするために自ら環境を整えるなど、男性からすると驚くことだらけのトークでした。今回は、どういう結論が待っているのか。楽しみでもあり、身につまされるようでもあり。さて、さて。

松本理永(まつもとりえ)
株式会社サニーサイドアップ バイスプレジデント。同社創業メンバーとして高校生の時にジョインし、以降同社の基幹であるPR事業を担う。独立系のPR会社として、発想も、領域も、手法も、枠にとらわれない同社ならではのPRを展開。今秋より文教大学情報学部非常勤講師。私生活では25歳になる双子の男子と9才の女子の3児の母。
小林麻衣美(こばやしまえみ)
株式会社HappinessWithin 代表。外資系広告代理店などを経て、独立。その後も引き続きコミュニケーションデザインプランナーとして、大手食品会社などのPR、デジタルやソーシャルプロモーションなどを含めた施策について、立案から実施まで多岐に渡り携わる。私生活では5歳になる男子の母。毎日仕事と育児と家事に追われながらも楽しい日々を送っている。

コミュニティが働くママを救う?

関橋:北欧では、何事も男女で平等にシェアしているのでいいですね。日本でも戦後しばらくまでは自営業が多く、お母さんも働いていました。まだ核家族ではなかったので、子育てはみんなで支えるのが当たり前。子どもたちは、そういう働くお母さんの背中を見て育っていました。

松本:今そうだったらいいのにな、と思います。うちは長男・次男が双子で25才。下の娘が今9才、小学校3年生です。男子の双子の子育ては大変でしたが、20代前半の出産で自分も若かったからやれたのだと思います。

 娘は30代後半になって生まれたので、こちらも大人になっていますし、女同士で話も通じやすく全然違いました。娘のときは、ゴールデンウィーク前に出産で、ゴールデンウィーク明けすぐに復帰したのですが、息子たちが高校生でしたので、ものすごくかわいがって面倒を見てくれました。

 息子が文化祭の準備で土日に学校でトンカンやっているときに、仕事の現場に行かなければならず、娘を見てくれる人がいないので、高校にいる息子に預けたこともあります。さすがに、友達のいるところでおむつを替えるのは女の子だから可哀想と、隣の教室に行っておむつ替えたりしたそうです。そうやって、みんなで育てた感じです。

小林:いいですね、そういうの。息子さんの価値観も、それですごく成長された気がします。

松本:子どもが生まれるとこんなに大変なんだということを、高校生のときから学んでいますね。だから彼女ができたりしても、ほんとに子どもってこういうことなんだ、ということをいい意味で知っている。こんなにみんなの手がかかって、大事にされる存在をつくるということなんだよ、と。それは良かったと思います。

 私は上の双子が小さいときすでにシングルマザーでしたので、さすがに実家に戻って両親に子育てを手伝ってもらっていました。

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「なぜ、女性は子どもがいてもバリバリ働きたいのか? (後編)」の著者

関橋 英作

関橋 英作(せきはし・えいさく)

マーケッター

外資系広告代理店JWTでコピーライターから副社長までを歴任。ハーゲンダッツ、キットカット、デビアス・ダイヤモンド、NOVA英会話学校など、数多くのブランドを担当、成功に導く。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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