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腹を決めて長いお付き合い?
それとも割り切って短期決戦に挑戦

ヘッジファンドが使うロング・ショートとは

  • 浅川 夏樹

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2006年10月26日(木)

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長く付き合うか、割り切って短期決戦を挑むか。投資もおつきあいの仕方もいろいろあります。1つにかけるより複数の方が、楽しく安心感もありますが、いざというときの痛手も大きいので注意が必要です。

お客様 「なあ、ミチヨ、俺の愛人になれよ」

ミチヨ 「えぇ~!」

夏樹  「えぇ~、じゃなくて、『毎月のお手当てはいくらですか?』と、ちゃんとご質問した方がいいわよ」

お客様 「なに、毎月のお手当てが必要なのか」

夏樹  「不倫の恋人と愛人の違いは男性の支払い条件の違いです」

ミチヨ  「何が違うのですか」

夏樹  「女性の立場から見れば、恋人は契約期間なしの法的な権利なしの不定期払いです。お誕生日やクリスマスのプレゼントは不定期でしょ」

お客様・ミチヨ「じゃあ、愛人は?」

夏樹  「愛人は短期契約、権利なしの月額払いです。要は定期払いのあるなしが、不倫の恋人と愛人の違いです。ちなみに愛人と内縁の妻の違いは、短期契約か長期契約かの違いでほかは同じです」

お客様 「内縁の妻は長期契約を前提としているから、長い目でコストを考えると家を買い与えた方がいいわけか…」

ミチヨ 「じゃあ、奥さんは?」

夏樹  「妻は、長期契約で権利ありの月額払いでしょ」

ミチヨ 「なら、奥さんが一番いいような気がします」

夏樹  「経済的に見れば、あんまり関係ないと思うわ。だって、旦那さまのお給料が月に20万円ならリミットは20万円だし、権利は妻側だけでなく、旦那さまにもあるわけだから」

ミチヨ 「なるほど。愛人なら毎月100万円もらうことが可能で権利を主張されることもないのね。それにパトロンの取り換えが利くので、流動性もあるというわけですね」

お客様 「流動性を駆使できるのは、若い時だけだぞ」

夏樹  「まあ、ヘッジファンドのロング・ショートに例えるのなら、妻やおめかけさんがロングで、恋人や愛人はショートということですかね」

お客様 「なるほど! 株式の買いの『ロング』と空売りの『ショート』の組み合わせのように女性ともおつき合いできれば、男の人生はバラ色だ」

ミチヨ 「ロングというのは上がる株をずっと保有するイメージで理解できますが、空売りのショートって何ですか?」

お客様 「空売りというのは、他の投資家から株を一時的に借りてきて、市場で売る戦略だよ。最初から自分のものではないことだよ。つまり、資金がショートするとは、手元にお金がないという状態と同じ意味だよ」

ミチヨ 「優良企業で上がりそうな企業の株をロングして、下がりそうな企業の株をショートすれば儲かるということですね」

お客様 「市場は常に上がるわけではないから、例えば業績のいいA社を100万円ロングしたとする。業績の悪いB社を100万円ショートするとする。もし、相場が下がってしまった場合、A社は10%の下落だけど、業績の悪いB社は30%ぐらい下落するかもしれない」

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