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時価総額が大きければ安心てほんと?

  • 浅川 夏樹

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2007年5月24日(木)

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これまで、預貯金をしていた方が投資に目が向き、投信の売れ行きが好調らしいです。しかし、この10年で緩やかに金融の実態に変化があります。

シホ      「郵便局や銀行でも投資信託(投信)が購入できるらしいけれど、株式を直接購入するのとどっちがいいのかしら?」

夏樹     「お金が沢山あって、自分で銘柄を選べるのなら株式に投資したほうがリターンはいいと思うけれど、少額で銘柄を選べないのなら投信のほうがいいかもしれない。でも、投資をしたいのか、投機をしたいのかにもよると思うけど」

シホ      「わたしは、資産運用をしようと思っていますけど、投機をしたいわけじゃないですよ」

お客様     「でも、多くの人が資産運用と言いながら、実際には『投機』をしているよね。『投機』は売買による鞘抜きが狙いで、『投資』は金利などの利回りによる収益が狙いだよ」

シホ      「じゃあ、株価が上がったらすぐに売却しようなんて考えは、投機みたいな考えなのね」

夏樹      「銀座のお客様は、株式投資よりも事業に投資をされる方が多いのだけど、資産家の方が代々保有している株といえば、事業が安定していて、配当が高い電力会社が圧倒的に多いでしょ」

シホ     「でも、M&A(企業の合併・買収)やIPO(新規株式公開)などで株式の売買をして成功しているお客様もいらっしゃいますけど、そういう方たちはどうなのでしょう?」

夏樹     「それは、株式投資というよりも、事業投資の一環と考えたほうがいいかも」

お客様    「ライブドアや村上ファンドが企業の時価総額に目をつけて、買収や筆頭株主に なる手段を選んだのは悪いとは言えない。上場企業は時価総額が価値判断だから ね。もっともライブドアは買収を有利にするために粉飾決済をして自社の時価総 額を大きくしたのはまずいけれど」

シホ     「時価総額を急速に大きくしても、経営の実態がそれに追い付いていないから、裸の王様みたいになってしまったのね。でも、なぜそんなに企業の時価総額が大事なのでしょう?」

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