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第2回 決め手は妻の収入!ライフスタイルで選ぶ住宅ローン

  • 中島 啓子

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2007年8月24日(金)

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 最近、地価や金利の上昇を受けて、住宅の駆け込み購入が増えている。気になるのは、物件選びには余念がなくても、ローン選びとなったとたん担当者に丸投げというケース。しかし、同じ物件を購入しても、住宅ローンの組み方によって、総支払額は数百万円から1000万円も違ってくる。モデルルーム廻り同様、金融機関のサイトもコマメにチェックしよう。

 金利上昇時には、長期固定金利タイプを選ぶのが基本セオリー。しかし、実際に金利をチェックしたとたん、迷いが生じる。返済期間中金利が変わらない「全期間固定タイプ」が3%前後なのに対し、当初数年の金利だけが固定される「短期固定タイプ」のキャンペーンを使えば、2%台前半で借りられるからだ。
 
 しかし、今後の金利トレンドを予想するのは至難のワザ。現在、上昇トレンドに乗っていることは分かっていても、今後どのくらいのペースで、どの水準まで上がるのかは、プロにも分からないからだ。過去20年間の平均金利3.74%(1987年9月~2007年8月)と比べれば、まだ低水準と考えて全期間フルヘッジするのか、それともある程度リスクを取って、低金利のメリットを享受するか。その決め手となるのは、意外にも「妻の収入」なのだ。

 ここに、年齢や勤務先、世帯年収など、ほとんどの条件が同じ、2つの共働きファミリーがいるとしよう。両世帯とも3年後に子どもを1人予定している。A家の妻は、出産を機に退職し、子育てに専念。これに対してB家の妻は職場復帰し、正社員としてずっと働き続けるつもりだ。この場合、ふさわしいローンプランはどのように変わってくるだろうか。

借入額3000万円の場合のプラン例

借入額3000万円の場合のプラン例


 A家の場合、現在はダブルインカムであっても、長期的に見ると、妻の収入をあてにしたプラン作りが現実的でない。そこで、原則的に、夫1人の名義でローンを組むのが正解となる。

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