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通貨を組み合わせて保有する
~外貨投資(1)

  • 國場 弥生

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2007年9月12日(水)

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 友人が国債を購入しようと郵便局へ電話をしたら、「発売日の朝、入り口に並んで」と言われたと憤慨していた。気持ちが分からないでもない。1%そこそこの金利すら魅力的に見えるほど、リターンを得ることが難しいのも事実なのだ。

 例えば、1年前に預けた定期預金はいくらになっただろう? 当時の預金金利は約0.25%(大手都市銀行)。100万円預けても2500円の利息(税引前)しかつかない。

 では、1年前に日本株に投資していたらどうか? 昨年9月1日の日経平均株価は1万6134円。1年後の今年8月31日の終値は1万6569円だから、その差は435円(図1)。年利回りに換算すると約2.7%になる。少なくともこの1年、平均的な個人投資家は、ほとんど利益を得られていないという現実が見えてくる。

 ところが、話の舞台を海の向こうへ移すと状況は一変する。米国では、昨年9月からの1年間に、ダウ平均が1万1464ドルから1万3357ドルへ上昇した。これは、約17%の利回りに相当する。また、預金であっても、豪ドル建てなら1年もので約4.5%の金利がついていたはずだ。

図1 日経平均とダウ平均の推移

注:2006年9月1日から2007年8月31日までのデータを基に作成。Yahoo!ファイナンスおよびYahoo! Financeのデータを使用。

 この運用利回りの「格差」を埋めるべく、外貨投資を検討してみたい。得られるチャンスは、国内のみに投資する場合に比べてはるかに大きいはずだ。ただし、外貨投資の利益は、現地通貨建ての利益と為替差損益からなる。タイミングをつかめばリターンは飛躍的に向上するが、為替リスクは甘く見ない方がいい。

 ではどうすればいいか。

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