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納得の保険金額を見つけてコスト削減

  • 内藤 眞弓

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2009年8月4日(火)

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 生命保険に加入している方は多いと思いますが、保険金額をどのように決めたのか、その根拠を明確に言える方は少ないのではないでしょうか。現時点で保険の対象となる人が死亡したと仮定し、その際に必要だと思われる目安の保険金額を計算しておくと、契約後の見直しポイントが分かり、役割を終えた保険のコストを掛け続けなくても済みます。

万一の時のシミュレーションをしてみる

 保険金がいくら必要なのか、その目安を考える際は、現時点で保険の対象となる人が亡くなった場合、資産と負債がそれぞれいくら残るのかを計算します。

 実際の計算は、万一のことが起こった時、具体的にどのような行動を取るかをイメージすることから始めてださい。例えば、以下のようなことです。

* 今の持ち家に住み続けるのか、実家に戻り親と同居するのか
* 両親の援助がどの程度期待できるのか
* 残された家族の収入があるのかないのか
* 子どもの教育方針はどうするのか

 こういった各家庭に応じた現実的な前提を基に、保険の対象となる人が死亡した場合に残る資産を計算してみます。資産として考えられるのは次のようなものです。

* 現在の貯蓄総額
* 勤務先から支給される死亡退職金・弔慰金など
* 学資保険のお祝い金や満期金

 学資保険に加入している場合、その契約者が死亡するとその後の保険料が免除になり、進学時に祝金や満期金が受け取れます。従って、既に準備できている資産として計上します。また、持ち家を売却して妻が子どもを連れて実家に戻るという選択をすれば、資産売却の項目に売却金額が計上できます。

 次に負債の計算です。保険の対象となる人が住宅ローンの契約者であれば、死亡すると団体信用生命保険(団信)で清算されるため、ローンは残りません。団信のない借金や葬儀費用などを計上します。

 万一の時、引っ越しを考えている人は、引っ越し費用や賃貸契約に必要な資金を必要に応じて見込みます。不足すると思われる生活費や、家族のために残しておきたい資金も負債として計上します。

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