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~ラガーマンが起こしたゴルフ革命~

展開する「買う・行く・観る・つなぐ」のサービスはラグビーに通じます

  • 水原 恵理

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2010年10月8日(金)

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 今回はゴルフ情報サイトを運営するゴルフダイジェスト・オンラインの石坂信也社長(44歳)です。

ゴルフダイジェスト・オンラインの石坂信也社長

 スポーツ関連企業の社長ということもあってか、見るからにスポーツマンタイプ。しかし、ゴルフというよりも若干骨太なイメージです。それもそのはず、元ラガーマンなんです。成蹊大学を卒業後、三菱商事でもラグビーを続け、海外遠征にも参加するほど。

 MBA(経営学修士)を取得するため米ハーバード大学に通っていたころも、アメリカで本格的にラグビーに励んでいたというほどです。2000年に三菱商事を退職し、ゴルフダイジェスト・オンラインを設立するタイミングで現役を引退、仕事に邁進したこともあってか、4年で東証マザーズに上場を果たしました。

自ら体を張って道を切り開くのはポジション通り

 石坂社長のラグビーでのポジションはセンター。私も女子ラグビーをしていたので少々解説させていただきます。

 センターはバックスでありながらスピードやテクニックだけではなく、フォワードのような強さも求められます。パスをさばいて周りを動かすというよりも、自ら体を張って道を切り開くポジションです。

 石坂社長の経営スタイルも、まさにそのまま。上から見下ろして決断を下すのではなく、ユーザーと同じ立ち位置で何が必要なのかを実感し、分析して、実行する。

 ゴルファー目線に立って利便性を追求することで、ゴルフのワンストップサービス(買う・行く・観る・つなぐ)を実現しました。実際にゴルフ場の予約やゴルフ用品の販売など、この10年で見違えるほど容易になりました。

 「自分達が価値を提供できないと、やる意味がない」と語る石坂社長。

 これまでの10年はインターネットの世界でゴルフ革命を起こしてきました。これからの10年は「リアル」の場での実現を目指しています。

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