• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

~長生きのコツは自然に生き続けること~

環境リサイクル事業は息の長い仕事です

  • 水原 恵理

バックナンバー

2010年12月17日(金)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

DOWA ホールディングスの山田政雄社長。
社長室には「未踏挑戦」の文字が大きく掲げられている

 今回は製錬事業、環境リサイクル事業、電子材料事業、金属加工事業、熱処理事業などを手がけるDOWAホールディングスの山田政雄社長(57歳です)。

 2009年9月に創業から125年を迎えたDOWAホールディングス。変遷する時代を生き抜くコツは「自然体であり続ける」こと。

 その意味を、山田社長はこう話します。

 「(製錬は)大もうけする時もあれば大損する時もあるアップダウンの激しい業界。銅、鉛、亜鉛などなど値動きの激しさに一喜一憂しても仕方がない。だからこうあるべきだと決めてかかることができない」。

太陽電池やプラズマパネルの電極

 「商品市況が見通せたら、今頃どこかで遊んでますよ。はははは~」と笑うように、せわしなく変わる環境にも動じず、自然体をいられる強さは、どこからもたらされるのでしょうか。1つは1世紀を超えて積み上げてきた技術力です。

 DOWAホールディングスに訪問した時、山田社長から銀粉を見せていただきました。太陽電池やプラズマパネルの電極に使われるこの銀粉は、2010年4月~9月期の業績を引き上げた要因の1つです。

 「これが業績好調の牽引役ですね」と確認すると、山田社長は「これだけではありません」と。私が「ガリウム化合物なども合わせて電子材料が好調でしたね」とさらに聞くと、またまた「それだけではありません」と各事業の環境を話してくださいました。

 変化に翻弄されない強さを築くには、事業構造を多様にして、収益のバランスを取ることも大切です。そのバランス感覚を研ぎ澄ましていく姿を山田社長に感じました。

コメント0

「テレビ東京アナウンサー 水原恵理の「聞いて分かったトップの条件」」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

機械を売るんじゃなくて、電気が欲しい方に電気が起きる装置をソフトも含めて売るビジネスをしていこうと。

田中 孝雄 三井造船社長