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「ショーの合間に携帯で株式投資? さすが本場ニューヨーク!」

マンハッタンの街角で聞いた個人投資の普及ぶり(アメリカ編その1)

  • 羽生 祥子

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2011年1月7日(金)

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 2008年9月に起きたリーマンショックを発端とした世界的な金融危機から2年余り。日本企業の株価はまだ回復していないが、海外はどうなのか。米ニューヨークのウォール街をはじめとする海外の金融都市や個人投資家たちは平静を取り戻しているのか──。

 このコラムでは日経マネー2011年2月号の特集「銀行からお金を動かそう!」の連動企画として、マネー誌の新米女性記者「マネ美」が香港とアメリカに飛び、マネータウンと個人投資家の今を体当たり取材する。

 前回の企画「マネ美と金蔵デスクの企業年金探偵団」では、持ち前の行動力を生かして企業年金をめぐる問題に切り込んだマネ美。今回は、世界の経済・金融の中心でリーマンショックの震源地ともなったニューヨークの街角で、突撃インタビューを敢行する。本場の個人投資家からどんな話を聞き出すのか──。

 香港で、デスクの金蔵(きんぞう、45歳)から命じられたアポなし街頭インタビューを何とかやり遂げたマネ美(24歳)。次の目的地であるニューヨークへ到着すると、早速年末商戦でわくマンハッタンに繰り出したが……。

マネ美 11月末の感謝祭から年始まで続くバーゲンの時期だけあって、12月のマンハッタンはにぎわっているなぁ。中心にあるここユニオンスクエアもすごい人出。英語だけじゃなく中国語や韓国語も聞こえてくる。

 あ、あそこの看板なんて韓国語で書いてある! そういえばニューヨークに留学している友だちが「最近はアジアの中でも韓国人留学生が増えていて、企業も韓国勢が元気だ」と言ってたわ。

 まだお昼前なのにカフェが満席! 海外だけでなくアメリカ国内からの観光客も多いみたい。あそこのミュージカルチケット売り場なんて長蛇の列だ。

 アメリカの個人消費の勢いを表す「ミシガン大学消費者信頼感指数(University of Michigan Consumer Sentiment Index)」も、2010年夏の低迷からずいぶん回復してきている。飛行機の中で見たアメリカ経済のニュースでも、「この1年間で、アメリカ人の消費は“必要だから買う”から“欲しいから買う”という姿勢に徐々に変わってきている」と言っていたっけ。

 あ、デパートのメイシーズ(Macy's)発見! 庶民的な品揃えが人気で、このニューヨーク本店は世界最大の売り場面積を誇るのよね。体感気温マイナス10度でとっても寒いのに、みんな元気にショッピングしてる~♪ 私も何か買いたくなっちゃった! ちょっと見てみよう。

店員 Hi、お姉さん。今ならスペシャルバーゲンで半額よ。普段の値段で2足買えちゃうから、色違いで買ったら?

マネ美 もぉ、商売上手なんだから! でもその手には乗りませんよ(笑)。1足だけこのグレーのものを買うわ。200ドルってことは大体2万円? おっと、違う違う、今はかなり円高だからもっと安くなるのか。1ドル83円として……。1万6600円! 安いなぁ。円高効果を実感しちゃう。

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