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状況を見ているだけで、世の中を読めないリーダーたち

  • 石田 純一

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2011年4月4日(月)

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石田・純一(いしだ・じゅんいち)
1954年1月、東京生まれ。57歳。早稲田大学在学中に米国留学を経て25歳で俳優デビュー。88年の『抱きしめたい!』をはじめ、バブル期に数々のトレンディドラマで活躍。2009年12月にプロゴルファーの東尾理子さんと結婚。近著に脳科学者である茂木健一郎さんとの対談をまとめた『茂木先生が石田純一の「幸福脳」を解剖したら』がある。日経マネーで自らの運用と家計に関するエッセイ「風が吹いたら掛け金を積もう」を連載中。
オフィシャルブログNo socks J life

 今回、東日本大震災で被災された たくさんの方々にお見舞いを申し上げると同時に、一日も早い復興を心よりお祈り致します。

 その中で多くの尊い人命と引き換えに、他者を思いやる慈しみの心や他人とつながっていこうという連帯感が日本人に蘇ってきたのは、せめてもの救いかもしれません。

 さて、日本の経済や我々日本人を世界のマーケットはどう見ているかは、ひとまずの株価の回復などから、信認されていると言っていいのではないかと思われます。それはそれで一安心なのですが、気になるのはリーダーの存在です。

 今回の原発事故の当事者の会社のリーダーは果たして「会社」のためではなく「社会」のために事業を行ってきたと、胸を張って言えるだろうか。その信念や決意を我々に訴えかけているだろうか。

 陳謝も弱々しく型通り、姿も心もほとんど見せない経営者は、会社ともども冷徹で無気味に映ります。

 「心を語る経営者は社会に歓迎され尊敬されていく」と、昭和電工の元社長である鈴木治雄氏は、おっしゃっています。

「誠実な心にこそ、商いのチャンスは無限に微笑む」

 鈴木氏は1971年に社長に就任した当時、当時同社が損害賠償を求められていた新潟水俣病で控訴見送りを決意した人物です。傑出した経営者であり、良心の人であり、屈指の読者家としても知られています。

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