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知られざる九州の素顔に迫る

5月23日号

2011年5月23日(月)

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 もし震災が起きていなかったら、日経ビジネスはどんな企画に取り組んでいたのだろう。そう思って、「3・11」以前に作成していた4~5月にかけての企画予定表を読み返しました。そこにはTPP(環太平洋経済連携協定)、新興国市場攻略などのテーマが並んでいました。

 震災がなければ、菅直人内閣が存続していたかどうかはともかく、首相が呼びかけた「平成の開国」は経済界にとって最大の関心事になっていたでしょう。その重要性は今も変わりません。

 人口減少社会を迎えた日本が国民生活を向上させるには、アジアを中心とした新興国の成長の果実を取りにいく必要があります。成長を諦めれば、結局は被災地も救えません。そのメッセージをどう発信していくか。

 着目したのが九州です。有史以来、大陸文化や科学技術が入り込む玄関口はいつも九州でした。明治維新の際も、倒幕のエネルギーは九州を中心とした雄藩からわき上がりました。そして日本のIT(情報技術)産業。東芝、NEC、キヤノン、リコー、京セラ、オムロン、ソフトバンクの創業者はいずれも九州出身です。そんな日本の革新の源流が今、再び熱くなっています。特集では知られざる九州の素顔に迫りました。時事深層で取り上げた中国景気の変調やインドビジネスの最前線リポートと併せてお読みください。

 震災で気持ちが内向きになりがちですが、日本が復興に取り組んでいる間も、世界は絶えず変化しています。日経ビジネスは外に目を向け、新しい地平を拓こうとする企業や人の姿を積極的に追いかけていきます。

2011年5月23日号より

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「知られざる九州の素顔に迫る」の著者

山川 龍雄

山川 龍雄(やまかわ・たつお)

日経ビジネス編集委員

「日経ビジネス」で自動車、商社業界などを担当後、2004年から4年間、ニューヨーク支局長。日経新聞出向を経て、東日本大震災直後から2014年3月まで同誌編集長。同年4月から現職。企業トップへの取材を通して、企業経営への提言を続けている。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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