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航空激変、目を見張る中東勢の躍進

2014年7月7日(月)

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 「えっ、ターキッシュ エアラインズ?」。本誌が2年ぶりに実施した「エアライン満足度ランキング」。大変失礼ながら、いきなり4位に食い込んだ同社については全くのノーマークでした。5位のエミレーツ航空を含め、最近の新興勢力の伸張には著しいものがあります。

 振り返ってみれば、世界から資金を集めて国土開発に邁進していたドバイ政府の戦略に急ストップがかかったのは、リーマンショックが起こった2008年でした。それからわずか6年弱。ドバイ国営のエミレーツは瞬く間に復活し、世界有数の航空会社になったことはご存じの通りです。加えて、ターキッシュやアブダビ国営のエティハド航空、カタール国営のカタール航空と、中東勢の躍進ぶりには目を見張るものがあります。

 これに世界各地で安値を武器に旋風を巻き起こしているLCC(格安航空会社)も加わり、世界の「空」は今、混戦模様です。

 さて迎え撃つ日本勢です。2020年の東京オリンピックを控え、日本の空も「開国」モード。全日本空輸、日本航空の2大キャリアもうかうかとはしていられません。グローバル競争の中で“敗戦”を重ねる日本の他産業の轍を踏むのか、跳ね返すのか。今回のランキングでは2位、3位に復活した両社ですが、まさにこの数年が正念場となるでしょう。航空産業は一気に注目産業になってきました。

 今号から新たなコラム「フロントランナー 小なれど新」の掲載を始めています。技術力などに優れ、進取の気性に富んだ中堅・中小企業、ベンチャー企業をどんどん取り上げていきます。 ぜひご期待ください。

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「航空激変、目を見張る中東勢の躍進」の著者

田村 俊一

田村 俊一(たむら・しゅんいち)

日経ビジネス編集長

1989年日経BP社に入社。日経リゾートを経て1993年から日経ビジネス編集部。日経新聞経済部、日経ビジネス・ロンドン特派員、日経ビジネス副編集長、日経新聞産業部次長を経て2014年4月から現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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