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経営のパラダイム転換が起きつつある

2015年1月5日(月)

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 皆様、明けましておめでとうございます。いよいよ2015年が幕を開けました。既に様々な形でメッセージを発していますが、「日経ビジネス」が考える2015年のテーマの一つは「逆転の経済」です。デフレからインフレへ、円高から円安へ、原油高から原油安へといったマクロ環境の逆転もさることながら、経営のパラダイム転換が起きつつあるというのが日経ビジネスの認識です。

 パラダイムとは「模範」「規範」といった意味です。これは時代によって変化するのは当然で、例えば「天動説」が「地動説」に取って代わられたのが典型的なパラダイム転換です。では日経ビジネスの考えるパラダイム転換とは何か。それが「シリーズ 逆転の経済」の第1弾として今号の特集で取り上げた「第4次産業革命」です。

 この第4次産業革命の根幹を成すのは「IoT(Internet of Things=モノのインターネット)」です。人と人、組織と組織、あるいは人と組織をつなげてきたのがこれまでのインターネットですが、これからはモノとモノがつながるようになります。

 その結果、大変な効率化が実現できるようになります。ビッグデータと呼ばれる膨大な情報をモノ同士でやり取りすることで、究極の無駄なき生産体制が出来上がるわけです。

 こうした世界では日本のモノ作り企業が得意とする「すり合わせ」や「カンバン方式」などは当たり前。人を介さない分、効率は上回ります。その結果、新興国企業でも先進国並みの生産性を一気に獲得できるかもしれないのです。

 次号以降、こうした経営に関わるパラダイム転換を特集で取り上げていく予定です。

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「経営のパラダイム転換が起きつつある」の著者

田村 俊一

田村 俊一(たむら・しゅんいち)

日経ビジネス編集長

1989年日経BP社に入社。日経リゾートを経て1993年から日経ビジネス編集部。日経新聞経済部、日経ビジネス・ロンドン特派員、日経ビジネス副編集長、日経新聞産業部次長を経て2014年4月から現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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