ニーズを持った見込み客を集めるには、検索連動型広告が手軽で有効です。自社のWebサイトへ誘導するため、「Yahoo! JAPAN」や「Google」などに検索連動型広告を出稿する方も多いでしょう。
検索連動型広告で悩ましいのは、キャッチコピーとボディーコピーです。キャッチコピーやボディーコピーについては、以前書いた記事「いいキャッチコピーは、訴求『対象』と『点』が明確」「Web文章作法(上):ユーザーはそもそも文章なんて読みたくないと思っている」「Web文章作法(下):「言葉」に「説得力」を持たせ、ユーザーを口説く方法」をご覧になってください。

↑これが検索連動型広告。キーワード広告、リスティング広告などともいいます。
このコピーの書き方一つで、誘導されたWebサイトにおけるユーザーの滞在時間に変化が起きることもあるのです。
例えば、以下のパターンを見てください。
■パターンA

■パターンB

これは私が話をお聞きした、自転車買い取り専門店のサイクルハンター様のGoogle AdWords出稿例です。
パターンBには「高く売るコツ」 というコンテンツがあることを記述しているため、それを目的とした人が多く訪れて滞在時間も伸びると思いきやそうではありませんでした。パターンA からのトラッフィックの多くが、買い取り方法や仕組みなどのページを見て回り、結果的に滞在時間も伸びたことが分かったといいます。
この広告の目的はサイクルハンター様の認知を高めるためで、必ずしも直接的なコンバージョン(買い取り申し込み)だけを狙ったものではありませんでした。そのため滞在時間も重要な指標となっています。予想と異なり、パターンBの方が効果的な広告だったことが判明したのです。
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