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サムスンの栄枯盛衰

米→日→韓→中? 移り変わる家電産業の中心地

2011年7月25日(月)

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 6月半ば、韓国に出張しサムスン電子を取材する機会に恵まれた。日本サムスンの好意を得て、3日間で半導体部門、液晶パネル部門、携帯端末部門などを回ることができた。

 帰国後、急いでまとめたのが「日経ビジネス」6月27日号の「快進撃止まり、正念場」の記事である。そのタイトル通り、サムスン電子は今、業績悪化に苦しんでいる。

昨年までの威勢はどこへ…

 筆者にとって韓国でのサムスン電子取材は昨年3月に続き2回目だった。昨年は同社の業績は絶好調で、2010年1~3月期の連結営業利益は4兆4100億ウォン(約3307億5000万円)と、過去最高を達成。現地で会った「サムスンマン」たちは皆、自信をみなぎらせていた。

 それから1年余り。2011年1~3月期の連結営業利益は、前年同期比33%減の2兆9500億ウォン(約2212億5000万円)にとどまった。4~6月期の連結営業利益も前年同期比26%減の3兆7000億ウォン(約2775億円)程度となった模様だ。

コメント2件コメント/レビュー

ここでも何度か書いているがそろそろ韓国企業のそして韓国の賞味期限が終わろうとしている。私は中国・韓国企業の一員として、現地事業所で彼らと机を並べ一緒に仕事をして中国・韓国企業の中から彼らを見てきた。その目から見て韓国企業と中国企業に差異は少ない。韓国企業の技術はそのほとんどは日本の技術者と日本から導入した技術に頼っており、彼ら独自の技術は外部からの想像よりもはるかに少ない。基礎技術に至っては皆無とってよいだろう。つまり中国企業に比べスタートが早かっただけで内容的には変わりはない。立ち位置が同じである以上中国企業が力をつけてきたときには安かろう悪かろうの製品構成(韓国製品の品質が中国製品に比べてどうか?はあえてここではあ割愛する)の韓国企業はその立ち位置を失う。あと5年、長くても10年というところだろう(2011/07/25)

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「サムスンの栄枯盛衰」の著者

吉野 次郎

吉野 次郎(よしの・じろう)

日本経済新聞社記者

1996年、日経BPに入社。2007年から日経ビジネス編集部で電機業界や自動車業界、企業の不祥事を担当。2015年4月から日本経済新聞社電子編集部に出向中。産業、経済事件を中心に取材・執筆する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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いただいたコメント

ここでも何度か書いているがそろそろ韓国企業のそして韓国の賞味期限が終わろうとしている。私は中国・韓国企業の一員として、現地事業所で彼らと机を並べ一緒に仕事をして中国・韓国企業の中から彼らを見てきた。その目から見て韓国企業と中国企業に差異は少ない。韓国企業の技術はそのほとんどは日本の技術者と日本から導入した技術に頼っており、彼ら独自の技術は外部からの想像よりもはるかに少ない。基礎技術に至っては皆無とってよいだろう。つまり中国企業に比べスタートが早かっただけで内容的には変わりはない。立ち位置が同じである以上中国企業が力をつけてきたときには安かろう悪かろうの製品構成(韓国製品の品質が中国製品に比べてどうか?はあえてここではあ割愛する)の韓国企業はその立ち位置を失う。あと5年、長くても10年というところだろう(2011/07/25)

これはその通りかもしれませんが… 1.経済紙が先のことを書かなかった(もう少し前にサムソンが危ういということを書くべきだった)のはいただけない。日経BPを見て公道を起こしても遅いことになりますから。 2.過去、日本企業が設備を見せてもらったのと引き抜きをやることは大分違うと思います。もちろん、引き抜きに応じる原動力が日本企業内部での待遇にあるのでしょうが、それはそれ、これはこれ。(2011/07/25)

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