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改めて考えるデータ活用

このコラムについて

皆さんは社内で、「連携します」「調整します」「共有します」「意識合わせをします」という言葉を耳にすることがあるのではないだろうか? 自分で使うことが多いかもしれない。筆者はこれらの言葉を耳にしたとき、多くの場合「これは大変だ」と思う。
企業活動には、技術開発、商品企画、調達、生産、販売、財務・経理など様々なプロセスが存在する。大企業においては、このプロセスが事業単位で複数存在する。海外拠点にもそれぞれ同様のプロセスが存在するだろう。経営活動とは、この一連のプロセスつないで行う。
このプロセスをつなぐのは、当然ながら「情報」である。情報が各プロセスを超えて伝達されていないと、「連携します」などの言葉が出る。だから、危険信号なのだ。
情報を構成しているのは、「データ」である。社内にデータが存在しない、もしくはそのデータが疑わしいとなると、それを補うための新たな仕事(連携・調整・共有)が始まる。
このコラムでは、先進企業(グローバル・ハイパフォーマンス企業)と日本企業で、データ活用に決定的な違いがあることを解説する。そして、その原因が、情報システムに問題があるのではなく、経営管理モデルそのものの未熟さにあることを、経営に携わっている読者に理解していただきたいと考える。

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