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同じ土俵に乗ったネット通販とリアル店舗

グーグル新サービスで試される小売りのIT対応力

2011年11月4日(金)

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 小売業のあり方が変わるかもしれない、そんなサービスが今秋、スタートした。

 「グーグルローカルショッピング」である。グーグル日本法人が9月16日から開始したサービスだ。

 グーグルでは2010年からネットショップを対象に、商品を網羅的に検索、表示する「グーグルショッピング」というサービスを開始していた。「グーグルショッピング」の検索ボックスに、探したい商品のキーワードなどを入力すれば、オンライン上で販売している商品の名前や店舗名、画像、価格などが一覧表示できるサービスだ。

 「グーグルローカルショッピング」は、それをリアル店舗に応用したもの。検索ボックスに探したい商品を入力すれば、ネットショップのみならず、リアル店舗の商品の価格や在庫情報なども調べられる。

 パソコンとスマートフォンによる利用を想定しており、スマートフォンで検索した場合は、GPS(全地球測位システム)による位置情報を使って、ユーザーの近くにある店舗を地図上に表示する。在庫や商品価格のほかに、店舗の場所や営業時間、店舗までのルートも調べられるので、欲しい商品をそのまま買いに行くこともできる。

 サービス開始時点で、在庫や商品価格を検索できるリアル店舗は、家電量販店のヨドバシカメラやドラッグストアのマツモトキヨシ、書店のブックファースト、東急ハンズ、無印良品など流通大手7社。これに加えて、コンビニエンスストア大手のローソンも一部店舗で試験的に同サービスを導入しているという。

 グーグルでは今後、「日本でも2012年末までに、大手チェーンを中心として100社程度まで参加企業を増やす」(グーグル・プロダクトマネージャーの鈴木宏輔氏)という。

グーグルローカルショッピングを使って、デロンギのオイルヒーターを検索してみた。登録した住所から近くにある取扱店舗が地図上にマッピングされ、それぞれの価格と在庫の有無が表示される

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「同じ土俵に乗ったネット通販とリアル店舗」の著者

日野 なおみ

日野 なおみ(ひの・なおみ)

日経ビジネスクロスメディア編集長

月刊誌「日経トレンディ」を経て、2011年から「日経ビジネス」記者。航空・運輸業界や小売業界などを担当。2017年4月から現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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