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中堅中小もインドに好機

誰も知らない印日企業提携

  • 熊野 信一郎(香港特派員)

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2011年11月21日(月)

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 9月の頭に開催された日印グローバルパートナーシップサミット。野田佳彦首相以下、両国の官民学から多くの参加者が集まった大規模なイベントで、ある日本企業とインド企業が業務提携についてMOU(覚書)を交わした。しかし日本では、そのことについての報道は皆無だった。

 インド企業と提携した企業の名は、オカムラホーム。千葉県八千代市が地盤の住宅メーカーである。地元の人間以外ではおそらくその名はほとんど知られてはいないだろう、いわゆる地場メーカーだ。

千葉県の地場住宅メーカーとインド新興デベロッパーが提携

 片やインド側の提携相手は、デリーやその衛星都市であるグルガオンを中心にマンションや商業施設を展開するラヘージャ・デベロッパーズ。インドの不動産業界で最も成長ペースが速い1社として注目されており、ニューデリーのインディラ・ガンジー国際空港と市街を結ぶ高架道路には、同社の大きな看板が目立つ。同社の創業者、ナヴィン・ラヘージャ会長はインドの不動産開発分野の業界団体のトップも務めている。

 オカムラホームはインドはおろか、海外での事業展開の実績はない。両者が出会ったのは偶然の産物だった。今年春、オカムラホームの岡村大作会長がデリーを訪問した際、日本企業のインド進出のコンサルティング事業など手がけるアバカス・ベンチャー・ソリューションズのサチン・チョードリー会長に出会う。そのチョードリー会長の紹介で、ラヘージャ社との交流が始まった。

インドでラヘージャ会長を表敬訪問したオカムラホームの岡村大作会長
インドでラヘージャ会長を表敬訪問したオカムラホームの岡村大作会長

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