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自動車メーカーの「らしさ」とは?

「86」、「ミラージュ」に感じること

  • 加藤 修平

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2011年12月15日(木)

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 東京モーターショーを訪れた。報道陣向けの公開日だった11月30日と12月1日、そして一般公開から初めての日曜日だった12月4日のことだ。仕事に追われる報道公開日と比べると、12月4日は遊びに行くぐらいの気分だったが、会場の大混雑に驚いた。若い男性、カップル、親子連れ。普段の記事で「若者のクルマ離れ」を嘆く自動車メーカーの従業員の声を何回も紹介してきたが、モーターショーの現場にはそんな雰囲気は全くない。クルマは多くの人を魅了している。

 出展ブースには日本や欧州の完成車メーカーを中心に最新のクルマがずらりと並んでいる。2人乗りの超小型EV(電気自動車)や炭素繊維でできたクルマなど最先端の技術も面白いのだが、やはりここはショーの会場である。人気が集まるのは高級車やスポーツカーなどのコンセプト車だ。日々の通勤では軽自動車を使っていても、こんな時ぐらいはスーパーカーを見て、乗ってみたくなる。

 トヨタが展示したスポーツカー「86(ハチロク)」も人気を集めた車の1つだ。2012年春に発売される予定で、近い将来、購入できる。富士重工業と共同開発して水平対抗エンジンを採用したこのクルマはFRタイプで、低い車高が軽快な走りを想像させる。私は参加できなかった報道陣向けの試乗会に参加した後輩に聞くと、「コーナリングとか、加速性能とか、さすがにすごくいいですよ」とのこと。トヨタの豊田章男社長が強調する「走る楽しさ」を体感できるクルマであることは、間違いなさそうだ。

車高の低い「86」は、トヨタにとっても久しぶりの本格的なスポーツカーだ。

コメント7件コメント/レビュー

アラフォーです。もう一度、、と願う者ですが、もはや国内は手遅れだと感じます。残念ですが。(2011/12/15)

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いただいたコメント

アラフォーです。もう一度、、と願う者ですが、もはや国内は手遅れだと感じます。残念ですが。(2011/12/15)

日本にも富士重工のように一定のポリシーを持ったデザインをして,イヤーモデルとして小改造を継続的に行っている企業はある(スバルのデザインが格好良いかどうかは別として)。86のネーミングが良いか悪いかは分からないが,「お父さん」世代が息子世代に「昔こんな車があってさ」というきっかけ作りにはなると思う。想定購買層は若年層だそうだから,これはありのアプローチのように思う。若年層にとっては,それこそ当時のトレノやレビンなんてどうでもいい車なのだから。(2011/12/15)

噴飯ものだ。「新しい「86」は私のように過去のレビンを知る人にとっては、やはり「違うクルマ」だ」も大概だが、「『ミニ』とか『ビートル』は、いつの時代もそれっぽい格好をしているね」には椅子から転げ落ちた。市井のクルマ好き以下の人間が記事を書くべきではない。(2011/12/15)

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