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答えはいつも顧客の中にある

「顧客の立場」が唯一絶対の判断基準

  • 井上 英明

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2012年4月24日(火)

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 この連載の初回(新業態を創造した花屋を成長させる「5つの資産」)で詳述したように、青山フラワーマーケットを主力事業とするパーク・コーポレーションという会社の骨格は、「5つの資産」から形成されている。

 当社の「5つの資産」とは、財務諸表に記載される資産として(1)Finance(ファイナンス=業績)と(2)Shop(ショップ=店舗)があり、財務諸表に記載されない資産として(3)Spirits(スピリッツ=さまざまな想い)、(4)Partner(パートナー=仲間)(5)Customer(カスタマー=顧客)がある。

 この「5つの資産」が 「スピリッツ→パートナー→ショップ→カスタマー→ファイナンス」とサイクルを繰り返しながら、会社やそこで働いている従業員が成長して大きくなっていくというイメージを表現したのが、逆円すい形の立体図である。

 立体図の中心には、エレベーション=自己研鑽という軸を据えている。エレベーションは、パーク・コーポレーションの基本的価値観「チャレンジし続ける 成長し続ける 貢献し続ける」を反映するものであり、このぶれない軸に沿って成長していく様子を示した。

 想いが強くなれば、それを共有して一緒に実現しようとする仲間として従業員や社外の育種家、花の生産者の方々が集まり、店舗も拡充して、顧客も増え、業績も向上していく。その根幹を成すのが、自己研鑽というぶれない軸というわけだ。

 前回(立ち止まることは現状維持ではなく転落の始まり)では、5つの資産のうち成長のサイクルを支える土台の役目を果たすスピリッツ=想い、そして成長の軸となるエレベーション=自己研鑽について話した。今回は、実際に従業員が仕事をしていくうえでの判断基準となる「顧客の立場」について説明しよう。

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