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藤田田、渡邉美樹直伝、リーダーの成長法

  • 高柳 正盛

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2012年7月9日(月)

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 先日、ワタミから1通のニュースリリースが送られてきました。

 100%子会社のワタミフードサービスが展開する飲食店、居食屋「和民」、JAPANESE DINING「和民」、語らい処「坐・和民」、居食屋「和み亭」の全381店舗で「『ご満足いただけない場合、お代は頂戴しません。』キャンペーン」を実施するという内容でした。

 もちろん“お代を払わない”で済む条件を細かく設定しているのですが、イベントとしては、なかなかインパクトがありますよね。

 で、このリリースを眺めているうちに、ワタミの創業者である渡邉美樹さんに関する、あるエピソードを思い出しました。

10年経って驚かされた渡邉美樹さんのこだわり

渡邉美樹・ワタミ会長(写真:高橋久雄)

 もう10年以上前のことになりますが、当時「日経ビジネス」の記者だった私は、ある日、ワタミとはまったく別の案件で、ある経営コンサルタントを取材しました。

 取材がひと通り終わった後で、雑談になりました。そのとき、そのコンサルタントは、私にこんな質問をしてきました。

 「高柳さん、今、気になる案件って何?」

 雑談ですから、あまり深く考えず、軽い気持ちでこう答えました。

 「ワタミがだめになるんじゃないですか?」

 というのも、ワタミ以外の多くの居酒屋チェーンが急成長し、一世を風靡、その後業績を落としていったからです。

 歴史は繰り返す。だからワタミも、と思ったわけです。

 そうしたら、そのコンサルタント、ひどいんですよ。何を考えたか、それをそのままワタミの渡邉さんに言っちゃったんです。

 「日経ビジネスの高柳さんが『ワタミはだめになる』って言ってたよ」って。

 おいおい、ちょっと待てって。それ、雑談だろう。言うなって。

 なぜ、そのコンサルタントが渡邉さんにそれを伝えたのかが分かったかというと、渡邉さんから私に電話がかかってきたからなんです。

 「なぜ高柳さんは、ワタミがだめになると思うのですか?」

 驚きました。普通、してこないでしょう? 電話。

コメント1件コメント/レビュー

日記を毎日書くことも大切だと思うが、過去の日記を読むことも大切だと思う。書くだけではなく、読んで初めて気づくことがある。と藤田さんは言っている様な。(2012/07/09)

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