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ロンドン五輪はユベロスモデル終焉の大会となるか

初の本格的なネット中継五輪に

2012年7月26日(木)

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 まもなく4年に1度のスポーツの祭典・ロンドン五輪が開幕します。女子サッカーのなでしこジャパンや体操の内村航平選手など金メダルを期待される選手の活躍が今から楽しみです。日本とロンドンの時差はマイナス8時間ですから生中継を見るには寝不足覚悟ですね。

 五輪開幕直前ということで、今回は少しだけ野球の話から離れ、五輪テレビ放映権について見ていくことにしましょう。というのも今回のロンドン五輪は、放映権ビジネスにとって、大きな変化のきっかけになるのではないかと考えているからです。

高騰し続けてきた五輪放映権料が頭打ちに

 前回、メジャーリーグの歴代コミッショナーを取り上げ、注目人物のひとりとしてピーター・ユベロス氏を紹介しました。1984年ロサンゼルス五輪の組織委員長で、さまざまなアイデアによって五輪を「儲かるビジネス」に変えた現代スポーツビジネスのパイオニアともいえる人物です。

 ユベロス氏が手がけた五輪改革のなかでも経済的にもっとも大きなものがテレビ放映権料の大幅増額でした。下の表は五輪放映権の中でも支出額がもっとも大きい米国の放送局の放映権料の推移です。一目瞭然、ロサンゼルス以降に放映権料が急拡大しているのが分かります。今回のロンドン五輪で米国での独占放映権を獲得したNBCがIOC(国際オリンピック委員会)に支払った金額は11億8000万ドル。放映権料が一気に高騰したロサンゼルス五輪と比べても5倍強にふくれあがっています。

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「ロンドン五輪はユベロスモデル終焉の大会となるか」の著者

並木 裕太

並木 裕太(なみき・ゆうた)

フィールドマネージメント代表取締役

2000年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社後、最年少で役員に就任。2009年株式会社フィールドマネージメントを設立。日本一の社会人野球クラブチーム「東京バンバータ」の球団社長兼GMも務める。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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