• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

経営者は孤独。ゆえに一緒に深く考え抜くパートナーを渇望す

森川徹治という漢(ヲトコ)

2012年11月21日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 今日は、カヤックの社外取締役、森川徹治という一人の漢(ヲトコ)について、書いてみたいと思います。以前、社外取締役のススメという記事を書きましたが、昨年、カヤックは増資をし、社外取締役と監査役が増えました。その方々の数多くのアドバイスによって、我々カヤックの経営陣は本当に成長させてもらっています。心から感謝をしています。そして、その中でもこの漢(ヲトコ)森川氏には、もう頭があがりません。

 まずは、森川氏との出会いをお話ししましょう。

 それは何年か前にさかのぼります。

美学を持っている経営者

 異業種交流会的なイベントに、お誘いを受けて参加した時のことでした。そこで講演をしていた方が森川氏でした。

 そこで森川氏の話を聞き、衝撃が走り、この方は絶対に我々カヤックが師と仰がなければならない方だと感じ、急いで講演の後に名刺を交換しに行ったことが始まりです。

 ちなみに講演の内容は、森川氏の信仰をベースとした生い立ちの話からはじまり、パブリックな企業であるということはどういう責任を伴うのか。そういった話でした。正直に言うと、森川氏の事業は、連結会計ソフトという非常に我々とは縁遠い業界なので、よくわかっていません。なので、事業についてはどんな話だったかを全く覚えていないのですが、それはさておき、その話の節々に美学をビンビン感じざるをえませんでした。

 講演を終えて帰宅した僕は早速メールをし、一度お会いしたい旨を伝えます。正直会っていただけるかどうかはわかりません。なんせ、僕も講演者の立場でそういう会に参加した時に多くの人と名刺交換をしますが、一瞬なので、ほとんど相手は覚えていませんし、そこから会おうというところまではなかなかいかないものなのです。

 しかしながら、なんとしても会いたかった僕は、なんとかカヤックと自己紹介をしました。もちろん、業界が違うので、森川氏はカヤックのことなんて知りません。でも、長く手暑苦しいメールが功を制したのか、お会いできることになったのです。

 そしてサシでお食事に誘っていただくことができました。

 そして、その日は僕らの考えていること、森川氏にぶつけてみたいことを思う存分話すことができました。そして、やっぱり思ったとおり尊敬できる方だったという思いを深めました。

 ちなみに、その食事の席でわかったことは、森川氏は滅多に講演はしないということ、あまり夜の会食もしないということ、そういう意味では本当に偶然の出会いに感謝しました。

 これが最初の出会いです。

コメント0

「ビジネスという“奇妙な冒険”」のバックナンバー

一覧

「経営者は孤独。ゆえに一緒に深く考え抜くパートナーを渇望す」の著者

柳澤 大輔

柳澤 大輔(やなさわ・だいすけ)

面白法人カヤック代表取締役

1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。数千~数万人規模のネットサービスを幅広く展開。ユニークな人事制度や、ワークスタイルなど、制度面も実験中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック