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"総選挙"は就活である

  • 田代 真人

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2012年11月22日(木)

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 年を越すと言われていた衆議院解散が、急転直下の展開で結局12月16日に決定した。そして11月16日の解散後、衆議院議員は“無職”となって一斉に地元へ戻っていった。これから1か月間、そして公示日の12月4日からは本格的に選挙戦に突入する。

 ほかに収入源があったとしても次の職に就かないかぎり、彼ら彼女らは“無職”である。そう考えると、今回解散した衆議院の議員たちにとって、これからの1カ月は大切な“就活”の時期となる。

議員も学生も就活という目的では同じこと

 くしくも来月1日から現在大学3年の学生たちは就職活動が解禁となる。一昨年前までは10月1日からと2カ月早かったが、就活解禁が早いと就活で忙しくなり、学業がおろそかになるとのことで、昨年から12月1日解禁になった。

 とはいえ、ユニクロを展開するファーストリテイリングなどは、大学1年生のときからバイトとして採用して、優秀であれば内定も出すというから、就活解禁日を守る企業と無視する企業それぞれではある。

 さて、就活解禁となると学生たちは、『リクナビ』に登録し、会社説明会に参加、エントリーシートを各企業に出して、その先に進めたり、途中で脱落したりと長い就職活動に入る。そして大企業では来年4月あたりから内定を出していく。

 それに比べ、前衆議院議員たちの就活はたった1カ月と非常に短い。選挙活動だけをみれば、たった12日間しかない。前議員たちは、この短い間のみで闘っていくことになる。しかし、これも結局は就活と同じだ。選挙活動とは自分を売り込むことにほかならない。

 そしてそれぞれ、売り込む相手は、就活では「私を採用してください」と企業に売り込み、前議員は「私に投票してください」、つまり「私を議員にしてください」と有権者に売り込むわけである。

自分を売れる商品に仕立て上げる

 自分を魅力ある人物に見せるために外見の磨き上げは避けて通れない。外見とは、よく言われるように「かっこいい」とか「きれい」という単純なものではなく、内面からあふれ出る自信、もっといえばその人の人生がにじみ出たものを基本に、それを磨き上げていくわけである。

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