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面接官が「普段どんな洋服を着ているの?」という質問をする意味

2013年1月22日(火)

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 1月は、これまでの「クリ経」の連載を振り返りつつまとめておきたいと思う。これまでの連載はタイトルに応じて以下の内容を述べてきたつもりである。

第1回『日本人は恋愛もビジネスも分かってないらしい

 序章として、成熟化社会においてはデザイナー等だけでなくサービス業のスタッフもクリエイターとみなすことができ、クリエイター企業の位置づけも多岐にわたっていることについて。

第2回『「愛情」「思い入れ」だけを語る社長にマネジメントはできない
第3回『ファッションメーカーの「ブランディング」、具体的な手法を教えよう

 クリエイター企業におけるブランディングの重要性とブランディングの道筋やブランディングを軸にした経営手法について。

第4回『「この現場が会社を食わせてやっているんだ!」おごるクリエイターたちの暴走
第5回『ジョブズもアップルの汚いオフィス、ルーズな社風一掃から着手した

 組織的な動きが苦手なクリエイター・職人たちのために、クリエイター企業では徹底的にしくみつくりをする必要があること。そして、その方策について。

第6回『ルイ・ヴィトンの露天商が日本で消えた理由を学べ
第7回『ああ、知らぬ間に、自社ブランドが中国で商標登録されていた

 クリエイター企業は自らの成果物を守り、ビジネスの安定化の為に法律(契約書、商標管理)を活用してリスクヘッジを徹底的におこなう必要があること。そして、その対策について。この先は、『え、高額取引も口約束だけ?トラブルは起こるべくして起きている』と題したクリエイター企業の組織運営術、クリエイターのモチベーションアップなど人材管理を執筆した。

流行廃りが激しい「クリエイター企業」もマネジメントはできる

 今回の連載開始前に編集の方とお話をしていたのは、一見流行廃りが激しく、先読みができない「クリエイター企業」においても、ビジョン設定と度胸、そして細やかな運営方針があれば、大概の事案は達成可能であることを知ってもらいたい、ということであった。その為、対象読者を、「イノベーションの現場に関心のある中堅ビジネスマン」そして「クリエイターとの狭間で悩みブレイクスルーを求めるマネジメントの方」とまずは設定した。

 その背景には、クリエイター企業に関するビジネス書はクリエイターに近い立場の方が書いているケースはあるが、経営的見地から書かれたものもほとんどない。また、体験談は書かれているものの具体的な手法や失敗事例などの記載も少なく、「では、実際の運用はどうするの?」の問いかけに対してのヒントになりにくいと感じていた。

 そこで、情報とセンスを持つクリエイティブな職人たちと、数字を管理する経営陣、双方が理解できる言語をつくり上げ、現場・経営陣ですばやく情報と方策を共有する手立て、クリエイティブとソロバンの世界をつなげる手法に着眼してこれまで書いてきたつもりである。今回の連載がそういう意味で、お読みいただいている方々の仕事の進め方の助けとなってくれれば幸いである。

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