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珍説 社長が太っているか、痩せているかで組織風土が違う?

2013年2月13日(水)

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 15年間、会社の代表を務めて分かったことがあります。

 それは「自分と組織には相関関係がある」ということです。自社だけではなく他社を見てそう感じることが結構あります。

太っている社長と痩せている社長、組織風土も違うかも

 相関関係と一口にいっても、もちろんいろいろあります。
例えば、社長が営業出身なら営業力が強い会社になる。社長がギラギラしていれば、社員もギラギラした感じになる。そういった単純な話でもありますし、オーナー企業ならではの会社の性質、雇われ社長ならではの会社の性質というのもあると思います。

 あるいは、もっと俗人的に、「社長が健康に気を遣っている人ならば、会社の社員も健康的になる」とか。更にもっと突っ込むのなら、「痩せている社長の会社」と「太っている社長の会社」、それぞれの社員の体型を比較して統計をとれば、恐らく、「社長の体型に社員は比例する」という結果すら傾向値として出るだろう、と僕は思っています。

 そして会社の業績も社長のコンディションと比例するのではないかと思います。

 コンディションといっても精神的なものから体調まであります。例えば、社長の精神状態がその組織に比例する…という話は、上場企業の社長からよく聞く話です。

 株価が自分の自信とほぼ比例すると。自信がある時は株価も高く、自信がない時は株価が低いというのです。つまり、自分の気持ちと会社の価値がシンクロしている、というわけです。(ただし、これは株価が低いから自信がなくなり、株価が高いから自信がでるのかもしれないので、鶏が先か卵が先かといった類いの問題なのですが…)

 僕自身も今年で39歳になりますので、過去15年の経営経験の中で、振り返ってみるとある年は、どうも年間通してコンディションが今1つだったな…という年が何度かありました。その時は見事に業績もぱっとしない。つくづくリーダーとその組織には相関関係があるなと思うのです。

社員みんなで社長を育てていこう

 もしかしたら、大企業のような大きな組織になればその傾向は薄まるのかもしれません。いや、まてよ。そんなこともないかもしれません。例えば、国の首相も、その国の性質をあらわしているし首相とその国の状況も比例するのかもしれません。ただ、特に中小企業はその相関関係は強いのではないかと思うのです。

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「珍説 社長が太っているか、痩せているかで組織風土が違う?」の著者

柳澤 大輔

柳澤 大輔(やなさわ・だいすけ)

面白法人カヤック代表取締役

1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。数千~数万人規模のネットサービスを幅広く展開。ユニークな人事制度や、ワークスタイルなど、制度面も実験中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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