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組織の行く末の9割はリーダーの手腕で決まる

マネジャーとリーダーが違う

2013年2月22日(金)

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伝説の外資系リーダー・新 将命が語る リーダー人財論

シェル石油、日本コカコーラなどで社長職、副社長職を4社経験し、今も住友商事など複数の企業でアドバイザリー・ボードを務める新将命氏。「リーダー人財」の育成を自らの使命として活動を続ける新氏が、20年以上の経営職経験と実績をベースに、若きリーダーに向けて「部下から信頼されるリーダー人財の条件」を語ります。全4回。まずは、これまでのコラムを振り返ります。

■1回目
「リーダー人財」とはどのようなものか?

 私がイメージしている「リーダー人財」とは、仕事のスキル(仕事力=技量・技能)が高い上にマインド(人間力=信頼・尊敬・意欲)にも見るべきものがある人です。まずは、リーダー人財に求められる能力について述べましょう。

 一口にスキルと言いますが、スキルには3本の柱があります。この中のどれ1本が欠けていてもリーダー人財としては不完全です。3本柱とは(1)機能的・専門的能力、(2)普遍的ビジネス能力、それに(3)リーダーシップ能力の3本です。

■2回目
「とりあえず、Yes」と言う。~「リーダーマインド」とは何か?

2回目はリーダー人財が持つべき「リーダーマインド」について述べました。 私は究極の「リーダーマインド」、つまりリーダーが持つべき「心の能力」は大きく次の3種類であると考えています。3つとは、自責 肯定 胆識です。

■3回目
「人財の成長に効く3要素」

3回目は「上司にとって欠かせない重要な仕事、部下育成の要諦」について考えてみました。

そして今回は組織が良い組織となるか、ダメな組織となるかを9割方決めてしまうリーダーシップのあり方について、「マネジャーとリーダーの違い」という切り口から考えてみます。なお、新さんも寄稿している『課長塾  部下育成の流儀』が発売になりました。こちらも是非ご覧ください。

 ロシアには「魚は頭から腐る」という諺(ことわざ)があるそうです。魚でも組織でも企業でも、腐る時は尻尾からは腐らない。新入社員から腐るということもない。腐るとすれば頭から腐る、トップから腐る、社長から腐る、というのが世の常です。

 企業が勝ち組になるか負け組になるかは90%以上、社長の経営能力とリーダーシップで決まってしまいます。部や課のレベルでも同じことが言えます。その課が良い課になるかダメな課になるかは、課長1人の力量で9割方は決まってしまうのです。

 「組織力は個人の力ではない。チームワークこそが重要なのだ」と唱える人がいます。この考え方、それなりに正しいと言えますが、そもそも強いチームワークを作るためには誰かが牽引力を発揮しなければなりません。そこには「束ねる人」としてのリーダーの存在が求められます。「マネジャー」ではなく、あくまでもリーダーです。

 では、マネジャーとリーダーはそもそも何がどう違うのでしょうか。この両者、共に企業にとって必要な存在であるという点では同じですが、その属性や能力の面では幾つかの違いがあります。

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