• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

「会社って要するに、体育会の部活なんですね!」

あなたの職場もブカツマインドで動いてる?

  • 若輩ライダーズ2012

バックナンバー

2013年4月3日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 たいへん長らくお待たせしました。復活、「若輩者」連載です。就活突入直前に原稿を書き終えた大学3年生諸君はいま、それぞれの戦いの最中にあったり、あるいは内定を祝っていることでしょう。

 今回は、体育会系の男子学生ふたりが気づいた「ニッポンの会社」の、文化系サークル出身者にとって恐るべき実態をリポートしてもらいます。思い当たる節がありすぎて怖いです(編集Y)

 はじめまして。某私立大学生のH、そしてMと申します。3月現在で3年生、絶賛就職活動中(残念ながら、内定は未だ)です。

 就活を始める直前に日経ビジネスのYデスクから「難しいことはいいから、学生目線で社会を見た記事を書け!」という、ありがたい機会をいただきました。そこで私たちは、大学生にとっていちばん悩ましい課題である「就職活動」と自分が所属している「体育会」をテーマに書いてみることにしました。拙い文章と思いますが、最後までお付き合いいただければ、幸いです。企画・取材はHとM、執筆はMが担当します。

 さて、ご存知の通り就職活動では、大学時代のゼミや部活にアルバイト、あるいはボランティアや留学経験を語るのが、面接の山場になっています。

 昨年12月に、就職活動を始めるにあたり、面接で大学生活のことを聞かれたら何を話そうかとあれこれ考えてみました。幸か不幸か、私(M)は体育会系の厳しい武道系団体に3年間、まさしく身を捧げてきました。H君は野球部、グラウンドで白球を追い、自由時間はナンパに精を出す青春です。

 一方でアルバイトをして学費を稼ぐ努力はせず、成績も人並み。つまり、面接で話せそうな大学の思い出といえば、部活でしごかれた経験ばかり。これでは企業の人にどう見られるか不安です。

 しかし、いくら悩んでも過去は変えられません。体育会系学生はどう就活を戦うべきか、実際に内定をもらった4年生の先輩に話を聞いてみることにしました。

内定者の語る「体育会」の強みと弱み

 まず話を伺ったのは、某大手医療機器メーカーから内定を獲得したS先輩。大学では合気道部の一員として日々稽古に明け暮れていたそうです。

私(M):大学の部活動経験でいちばん印象に残っていることは何ですか?

S先輩:合宿でやる「声だし」かなあ。特に春合宿の声出しは地獄だったよ。春と言っても2月下旬、寒風が吹き付ける千葉の海岸で合宿の抱負を大声で叫ぶんだ。ただ叫ぶだけならいいけれど、下級生は主将にひとりずつ名前を呼ばれ、50人近い部員が一列に並ぶ前に出て、先輩に監視されながらやるわけ。

 所作をちょっとでも間違えたり、声が小さかったりすると、先輩の叱責というより罵声を浴びるし、そのあげく、追加の筋トレや受け身を命じられたりするものだから、絶対にミスをしたくない。だから、緊張感は半端なものじゃなかった。この経験を通して人前に出ることが楽になったし、プレッシャーに強くなったと思うね。

:なるほど。人前でプレッシャーをかけられる経験って体育会系の人間ならたいてい経験してますよね。他にも部活が就職活動で役立ったことってありますか?

S先輩:よく言われるけれど、やっぱり体力は大きいよ。体力面の裏付けがなかったら、就職活動のハードスケジュールは乗り越えられなかった。

:どんな日常になるんですか?

コメント30

「会社員の皆さん、若輩から一言」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

もう中山素平のような人物が銀行の頭取という形で現れることはないだろう。

佐藤 康博 みずほフィナンシャルグループ社長