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羽田~伊丹便、「K席」を予約せよ

世界遺産登録記念 富士山鑑賞「マル秘テクニック」

2013年7月5日(金)

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 富士山が世界文化遺産に登録された。

 実は東京・多摩地区の崖地に立つ小宅からも、富士山が奇麗に見える。家を購入する際、「富士山が眺められるなんてとても贅沢」と思い、家の前の急坂を上り下りせねばならない悪条件も飲み込んで、この地を選んだことを思い出す。

 もっとも、空気が淀むこの梅雨時期に秀麗な姿を拝めることは少ない。しかし、朝陽に照らされる富士、日暮れ間際のシルエットの富士に出逢えた時は、何とも言えない幸福感で満たされる。

(写真:ルーク・オザワ)

 富士山を愛でる文化は、日本人の美意識そのものと言ってもよいだろう。時の芸術家は富士山をモチーフに多くの作品を紡いできた。葛飾北斎や歌川広重の浮世絵は有名だし、戦後洋画界の巨匠、梅原龍三郎も好んでモチーフに選んだ。富士山の文化・芸術の源泉としての価値が、世界的に認められたということだろう。

 しかしながら今日、ビルが乱立する都内で富士山を見ることはそう簡単ではない。「富士見」などの地名は多いが、その場所からまず、富士山を見ることはできない。それどころか、地元・静岡や山梨に赴いたとしても、富士山の全景を見られる日はそう多くない。富士山を愛でることは、案外、難しいのだ。

 しかし、富士山をほぼ確実に見られる方法が2つある。1つはとても手軽だ。

 都内に住んでいるのであれば、銭湯に行ってみよう。都内の約230軒の銭湯に富士山のペンキ絵が描かれている。

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「羽田~伊丹便、「K席」を予約せよ」の著者

鵜飼 秀徳

鵜飼 秀徳(うかい・ひでのり)

日経おとなのOFF副編集長、浄土宗僧侶

京都市景観市民会議委員(2016年)、佛教文化学会会員。 1974年生まれ。成城大学文芸学部卒業後、報知新聞社へ入社。2005年日経BP社に入社。日経ビジネス記者などを歴任。2016年4月より日経おとなのOFF副編集長。浄土宗僧侶の顔も持つ。正覚寺副住職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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リストラなどつらい経験もありましたが、多くの山に登ったことで、別の景色が見えやすくなりました。

吉田 秀俊 VAIO社長