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「老い支度」でなく「老活」しよう!(第1回)

2013年7月30日(火)

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 若い頃、60歳と聞くと「もうお爺さんだなあ」と思っていました。泰然自若としているとも思っていました。でも、今、62歳の僕は全くそんな気分ではありません。まだまだ若造です。つい、息子たちのことにいろいろと口を出したりもしますしね。

 仕事の面でも、ベテランといわれてはいるけれど、まだまだ甘いところがたくさんあります。もっとボキャブラリーがあっていいし、目標とする先輩たちの60代の頃のレベルには達していない。

 先輩たちからまだまだ勉強させてもらっています。若い人たちからもそうです。いつも誰かから、何かを学ぶ。そのためにアンテナを張る。それが、僕の原動力になっていると思います。

僕は「イワシ」になります

 とてもおいしい魚料理を出すお店の人に、築地から店までイワシを運ぶときの話を聞いたことがあります。水槽にイワシを入れて、それを車で運ぶんですが、そのとき、水槽の中には、イワシの敵になる魚を1匹入れておくんだそうです。

 すると、水槽の中でイワシはその魚に追いかけられて、必死で逃げる。イワシは魚偏に弱いと書くくらい弱い生き物ですが、それでも、休む暇なく体を動かすというチャレンジを乗り越えさせることで、新鮮でおいしいイワシを届けられるという、いい結果につながるんだそうです。

 僕が全力で何かに取り組むときは、イワシになります。

 でも、いつもすべてに全力というわけでもないんです。すべてに全力だとストレスになるので、メリハリをつけるようにしています。そして無理はしない。無理をしないで“いい加減”に楽しみながら、毎日ハッピーに、ご機嫌に生きていきたいと思っています。

「無理をしないで“いい加減”に楽しみながら、毎日ハッピーに、ご機嫌に生きていきたいと思っています」

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「「老い支度」でなく「老活」しよう!(第1回)」の著者

生島ヒロシ

生島ヒロシ(いくしま・ひろし)

フリーアナウンサー

フリーアナウンサー。1950年生れ。米加州立大学ロングビーチ校卒、76年TBS入社。89年独立、生島企画室設立。FP、防災士、東北福祉大学客員教授他。『おばあちゃま、壊れちゃったの?』はベストセラー。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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