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女性と若者の声を生かしたら日本はもっと良くなる

マンジョット・ベディ、TYO 1st Avenue代表 に聞く

2013年7月30日(火)

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有能な人材を外国から受け入れようという動きが世界で広がっている。「日経ビジネス」は7月8日号特集で、各国が繰り広げる人材争奪戦の様子を描いた。日本も「高度人材に対するポイント制」を導入しているが、まだ成果に乏しい。日本が有能な外国人にとって魅力的な国になるためには何が必要か。広告会社のクリエイティブ・ディレクターとして日本企業の海外向け広告を手掛けるマンジョット・ベディ氏に聞いた。(聞き手は日経ビジネス大西孝弘)

日本と海外の橋渡しとなる仕事をしていると聞きました。仕事の内容を教えてください。

マンジョット:広告制作会社「TYO」で、海外展開する日本企業の広告を手掛けています。映像でも、紙媒体でも、メディアは問いません。クライアントは自動車や美容、観光業の企業が多いですね。

 最近は、トヨタ自動車が新興国向け戦略車種「エティオス」をインドで発売する際に広告を担当しました。よく担当する地域は中国、インドネシア、タイ、中近東、インドなどです。

来日したのはどんな経緯だったのでしょうか。

マンジョット・ベディ氏。TYO 1st Avenue代表。
1969年生まれ。インド・ニューデリー出身。1997年、広告制作会社TYOに入社し、同社のクリエイティブチーム「1st Avenue」代表に就任。トヨタ自動車、ソニー、ダンディハウス、ハワイ政府観光局などのテレビ広告を制作した。(撮影:北山宏一)

マンジョット:外交官だった父親の仕事の関係で、オーストラリア、ハンガリー 、イギリス、オマーン、サウジアラビアなど約15カ国で暮らしました。来日したのは17歳の時でした。

 広告の仕事を本格的に始めたのは27歳の頃からです。その時はオーストラリアを拠点にすることを真剣に考えていました。日本ではなく、オーストラリアで働くことを考えた理由の1つは、日本語の壁が高かったこと。20年前は、高速道路に乗ると英語の表示が少なくて、どっちの方向に進んでいるのか分からないこともありました。外国人にとって住みやすい国ではなかったのです。ただ最近は改善されました。英語だけでなくて、韓国語や中国語の表示も増えています。

 広告はコミュニケーションの仕事ですから、英語が通じるオーストラリアの方が仕事がしやすいと考えました。移民が多く、外国人を受け入れる文化もあります。メルボルンに3カ月住んで、仲間と一緒に起業の準備もしました。

広告の仕事の拠点としてオーストラリアと日本とで迷ったのですね。27歳の頃に最終的に日本を選んだのはなぜですか。

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「女性と若者の声を生かしたら日本はもっと良くなる」の著者

大西 孝弘

大西 孝弘(おおにし・たかひろ)

日経ビジネス記者

1976年横浜市生まれ。「日経エコロジー」「日経ビジネス」で自動車など製造業、ゴミ、資源、エネルギー関連を取材。2011年から日本経済新聞証券部で化学と通信業界を担当。2016年10月から現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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