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ディズニー/ピクサーのトップが語るヒット連発の秘訣

2013年7月31日(水)

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 今を遡ること7年。映画業界を揺るがせた大ニュースが、米ウォルト・ディズニーによる米ピクサー・アニメーション・スタジオ買収だった。スティーブ・ジョブズ氏が創業し、「トイ・ストーリー」や「ファインディング・ニモ」などのヒット作を持つピクサーの買収額は、74億ドルに及んだ。

 ピクサーの好調の維持と、当時低迷していたディズニーのアニメーション部門再建を託されたのが、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオとピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーを務めるジョン・ラセター氏だ。その後もピクサーはヒット作を連発し、懸案のディズニー側のアニメーション事業でも「塔の上のラプンツェル」「シュガー・ラッシュ」などのヒットで、輝きを取り戻しつつある。最新作「モンスターズ・ユニバーシティ」公開に合わせて来日したラセター氏が、当時の課題をどう乗り越えたかを語ってくれた。

経営目標とクオリティーの狭間で

 ディズニーがピクサーを買収した時、ジョン・ラセター氏はピクサーの副社長だった。当時、ピクサーの作品公開ペースはおよそ1年半に1本。異例のスローペースも辞さずに作品の質にトコトンこだわり、「トイ・ストーリー」などのヒット作を生み続けることでブランドを確立したピクサーに対して、ディズニーは「続編作品を、ピクサーが責任をもって作ってほしい」と伝えた。

 ラセター氏は「ピクサーとして、毎年1本のオリジナル作品を作りたかった」と振り返る。ただし、ここに続編を加えればスタッフの忙しさは増す。短期的に回転率が上がって業績が良くなっても、クオリティーが落ちればブランドそのものに傷が付く。

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「ディズニー/ピクサーのトップが語るヒット連発の秘訣」の著者

広岡 延隆

広岡 延隆(ひろおか・のぶたか)

日経ビジネス記者

日経コンピュータ編集部、日本経済新聞産業部出向を経て2010年4月から日経ビジネス編集部。現在は自動車など製造業を担当している。これまでIT、電機、音楽・ゲーム、自動車、製薬産業などを取材してきた。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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