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「祭りを前倒し」「隅田川を活性化」

東京都内注目2区長の秘策

2013年11月28日(木)

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五輪28競技のうち、半数の種目が集中する江東区。晴海の選手村整備で脚光を浴びる中央区。東京五輪開催で注目度が高まる江東区・山崎孝明区長(70歳)、中央区・矢田美英区長(72歳)にそれぞれ話を聞いた。


左:矢田美英(やだ・よしひで)氏
中央区新富町生まれ。慶応義塾大学卒業後、米国留学を経て共同通信入社。首相官邸記者クラブ勤務も。1987年から現職。

右:山崎孝明(やまざき・たかあき)氏
江東区砂町生まれ。早稲田大学卒業後、日本そば店などを経営。江東区議会議員、東京都議会議員などを経て、2007年から現職。

(写真:左右とも北山宏一)

山の手から下町の五輪に

東京で五輪開催が決まった率直な感想を教えて下さい。

山崎:2016年の招致から力を入れてきた。今回の開催が決まった瞬間は、自分が選挙で勝ったときよりも正直嬉しかった。コンパクトという開催計画を掲げた中で、江東区には競技施設がたくさんできるため脚光を浴び始めている。

 前回1964年の五輪は、渋谷、新宿、世田谷が中心だった。それら山の手の地域から見れば、下町の江東区はひどいところだった。今度は東京の東部、あるいは下町や湾岸部が注目される番になる。自分は前回の五輪で選手村の給仕として働いたが、子供たちに間違いなく夢と感動を与えられる。

矢田:東京開催は大歓迎です。いっぺんに世の中が明るくなった。日本の閉塞感を打破する可能性があり、大変嬉しく思う。そもそも、中央区は日本を代表する商業地。銀座、日本橋をはじめ、築地、兜町などがあり、経済に敏感な街です。五輪開催が決まり、中央区が調査した景気動向調査では「地域に活気が出てきた」といった明るいコメントが目立つようになった。

 実際、選手村ができる晴海にはマンション見学客が殺到しました。都心部のオフィス空室率が下がり、中央区には事業所やマンションなど毎月10件前後の新規届出が舞い込んでいる。中央区の黄金時代をつくる決意で、ここから日本全体を盛り上げたい。

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「「祭りを前倒し」「隅田川を活性化」」の著者

馬場 燃

馬場 燃(ばば・もゆる)

日経ビジネス記者

日本経済新聞社の経済部などを経て、2012年4月から日経ビジネス記者。電機・IT業界を担当している。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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