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iPhoneで自動運転はできるか

スマホが挑むクルマの「聖域」

2013年11月28日(木)

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 現在開催中の東京モーターショー。近未来を想起させるコンセプトカーや最先端の技術展示に混じり、やや異彩を放っている展示ブースがあった。カー用品メーカーのカーメイトだ。

 カーメイトのブースの主役は「iPhone」。何台ものiPhoneが展示され、それぞれ同社の開発したアプリケーションのデモ画面が映し出されている。走行中のクルマの前方の映像に、道路情報や前を走るクルマとの車間距離、目的地へのルートといった情報が組み合わされている。

 今では、スマートフォンを使ったカーナビは珍しくない。少し前まで、従来型のカーナビは、新興メーカーなどが手がける低価格の後付けカーナビに市場を奪われていた。それがあっという間に、スマートフォンにその座を脅かされるようになっている。

 ただ、これまでのスマホカーナビは、地図アプリケーションのデータと、GPS(全地球測位システム)による位置情報を組み合わせて表示するもの。それに対し、カーメイトが開発した「ドライブメイト・プラスナビ」では、iPhone内臓のカメラを使い、車両前方の映像も活用するのが特徴だ。

カーメイトが開発したiPhone向け運転支援アプリケーションのデモ機

 このアプリでは、映像の解析技術によって前を走るクルマとの車間距離を測定し、距離に応じて3色のアイコンで識別する。赤信号が青信号に変わり、前の車両が動き出したことをアラート音で教えてくれるなどの機能がある。リアルタイムの映像を活用して目的地へと誘導するナビ機能、事故などで衝撃を受けた際に前後10秒間の映像を自動的に録画するドライブレコーダーとしての機能も持つ。

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「iPhoneで自動運転はできるか」の著者

熊野 信一郎

熊野 信一郎(くまの・しんいちろう)

日経ビジネス記者

1998年日経BP社入社。日経ビジネス編集部に配属され製造業や流通業などを担当。2007年より日経ビジネス香港支局に異動、アジアや中国に関連する企画を手がける。2011年11月に東京の編集部に戻る。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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