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応援してもらいたいマラソンランナーはスマホを持って走れ!

  • 根本 勝=ITpro

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2014年1月6日(月)

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東京マラソンの折り返し付近。あまりに多くのランナーが走っていて誰がどこにいるかが分からない。

 冬はマラソンの季節。12月に入って街中を走っている市民ランナーの姿を見かけることが増えてきた。特にこの数年、地域おこしの意味もあって、市民マラソンの大会が東京、大阪、神戸、京都、名古屋と各地で開かれている。だいたいが7時間以内に42.195kmを走るもので、参加者の規模も2万人前後、東京マラソンの場合は3万人を超える。ちなみに2013年の東京マラソンは、フルマラソンと10km走の合計で3万6000人が走ったそうだ。

 筆者は走らないものの、筆者の妻は市民ランナーとして10年以上走り続けている。そして毎回、走るときは応援と称して、一緒に大会に出かけて沿道から声援を送ってきた。当初は、妻がどこを走っているか分からないので、マラソンのコースの紙を持って地図を頼りに移動しては待って声援を送り、さらに鉄道などを使って先回りして声援を送る、といったことを繰り返して、結局、走っているところを見ることができない場合もあった。

 ところが、この数年、確実に応援できるようになってきた。別に妻が、着ぐるみなどの仮装をして、とんでもなく目立つ格好で走るようになったからではない。スマートフォンを持って走るようになったからだ。ちなみに仮装で長距離を走るというのは、そこそこ大変なことで、それなりに速く走れるランナーでなければ、あまり手を出さない方がいいらしい。

 もちろん、マラソン大会を巡るシステムは大幅に改良されている。マラソンコースの図はPDFファイルで配布されるし、ランナーの走行時間も10kmごとに、ほぼリアルタイムでWebで確認できる。

ICTで変わるマラソンのバックヤード

マラソン大会で走行時間の計測に使うICタグ。ランナーが付けるゼッケン番号の裏側に付いている。

 この数年で市民マラソンを巡る環境は大きく変わった。以前は、交通規制が必要で手のかかるスポーツイベントというイメージがあったためか、参加者を絞る意味もあって制限時間は短く、どちらかというと陸上経験者ではないと参加できないイメージがあった。それが、海外の大都市型の市民参加型スポーツイベントの成功に押されて、国内でも東京マラソンが開催され、さらに東京マラソンの成功を受けて各地で開かれるようになった。

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