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Core iとPentiumはどちらが速い?

ブランド名だけでは分からないCPUの真の性能

  • 岡地 伸晃=日経パソコン

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2014年1月10日(金)

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 「Pentium」と言えば、1993年に登場した誰もが知るIntelのCPUブランドだ。以前は一般消費者向けパソコンのCPUとしてはハイエンドに位置付けられていたが、現在は「Core iシリーズ」の陰に隠れてあまり存在感はない。どちらかというと廉価CPUに位置付けられる。

 そのPentiumの新しいモデルが2013年9月に登場した。最新の第4世代Core iと同じHaswellマイクロアーキテクチャを採用した「Pentium G3000シリーズ」である。

Pentium G3220
廉価ながらも最新の第4世代Core iシリーズと同じ世代の「Haswell」マイクロアーキテクチャーを採用したデスクトップ用のCPUだ。実勢価格6500円程度と安く、自作パソコンユーザーの注目を浴びている。

 G3000シリーズの最も安価な製品「Pentium G3220」は、実勢価格で6500円程度という安さだ。ちょうど、ムック「パソコンの自作 2013年冬号」の記事を企画していた筆者は、迷わずこのCPUでどこまで安くパソコンを作れるかを検証する記事を作ることにした。特集記事のタイトルは「3万円台で作る最新・格安パソコン」である。

 ただ、“3万円台”で作れたとしても「安かろう、悪かろう」では話にならない。パソコンをあえて自作することには、パソコンの仕組みを学ぶ意味もある。安く押さえつつも、メモリーや記憶装置などのパーツを最新のものでそろえてこそパーツの規格や仕組みを理解することができる。もちろん、コストパフォーマンスの高いパソコンを組み立てられれば読者の方のためになる。

 Pentium G3220以外のパーツは、吟味の結果、メモリーはDDR3 4GB、記憶装置は120GBのSSD、マザーボードも現行の製品というしっかりとした構成とした。

 パーツの合計価格は4万円台前半となった。「あれ?特集タイトルは『3万円台で作る~』では?」と思った方もいるだろう。そう実は、当初の特集タイトルは「4万円台で作る~」だったのだ。しかし、パーツ市場は常に価格が変動している。注意深く価格のチェックを続けていたところ、校了の10日ほど前にパーツの合計価格が4万円を割り込むことが確実となった。

 「さあ大変」とばかりに、表紙の文字や特集記事のタイトル周りを急きょ「4万円台で作る~」から「3万円台で作る~」に差し替えて製本に至った次第だ。

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