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年始の目標が三日坊主にならないための「まっとう」な方法

どうせやるのなら会社の事業計画のように徹底的に

2014年1月9日(木)

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 (読者のみなさま、明けましておめでとうございます。起業前の有給休暇を用いて行っていた本州横断1700kmマラソンが予想以上に苦しく、2カ月間休載していましたが、また今年から連載を再開します。今年もどうぞ宜しくお願い致します)

 さて、1年の計は元旦にあり、と昔からよく言われている。例年よりも長い正月休みを用いて計画を立てた人も結構いるのではないだろうか。「今年こそは運動をはじめて体脂肪率を5%落とす」「TOEICで800点をとる」「本をたくさん読む」などだ。

 しかし、多くの計画はただの年始の宣言と化し、3カ月後には思い出すだけで気が重いものになり、次の年末が来る頃には忘れ去られている。そして、同じことが毎年繰り返される、という人はかなりの数に上るだろう。

 立てた計画を達成できないのは、本人の意志の問題もあるかもしれないが、仕組みの問題によるもことも大きい。新年ということもあるので、どうやったら計画を実行しやすくなるかについて書いておこう。

将来が不透明でも、計画は立てたほうがよい

 読者の中には、「自分の計画を立てない」という人もいるだろう。計画は立ててもどうせ変わるものだし、計画を立てるのに必要なコストを考えたら割に合わないと思えるからだ。特に、あなたの今の状態が創業1年以内のベンチャー企業のように、どう転ぶか全く分からないものであれば、年間計画を立てるよりはただがむしゃらに走ったほうがよいと思うかもしれない。

 しかし、それでも、筆者は計画を立てることをオススメしたい。もし「一寸先は闇」のような状態であれば、年間計画でなくても、3カ月単位で計画を作ればよい。というのも、計画策定には、例えば次に述べるような利点があり、それは計画づくりのコストを十分に上回るものだからだ。

  • 計画を立てることによって自分を律することができる:
    現代社会は、私たちの時間を奪い取るもので満ちている。気の乗らない遊びの誘いや飲み会にとどまらず、ついつい開いてしまうウェブサイト、片時も手を話すことができないスマートフォンなどだ。技術進歩に伴い、私たちの時間の奪うサービスの数は増え、さらにこのサービスの提供者者らは私たちの利用データを基に、私たちをより一層そのサービスの中毒者になるように仕向けている。

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「年始の目標が三日坊主にならないための「まっとう」な方法」の著者

慎 泰俊

慎 泰俊(しん・てじゅん)

投資プロフェッショナル

東京生まれ東京育ち。朝鮮大学校政治経済学部法律学科卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。モルガン・スタンレー・キャピタルを経て現在はバイアウトファンドの投資プロフェッショナルとして働く。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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