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LINEの普及に見たタイのスマホ事情

タイで見た「スマホファースト」のリアリティ

2014年1月10日(金)

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 年末にタイ・バンコクを訪れた。一昨年の年末を含め、タイには同時期に何度かおとずれたことがあるが、今年は地元の人が「こんな寒い12月はない」というほど寒く、朝晩は長袖が手放せなかった。例年なら、外の猛暑を忘れさせてくれるBTS(高架鉄道)の冷房も、今年はその存在が疎ましいとさえ思うほどだった。

 もう一つ、一昨年のバンコクの風景と違ったことがあった。スマートフォンとLINEの普及だ。BTSの乗客の手にはスマホ、スマホ、スマホ。中をちらりとのぞくとLINE。街を歩けば、至る所でLINEのキャラクターと目を合わせることになった。

タイのカシコーン銀行前にあったLINEのキャラクターを配したパネル(左)。コンビニエンスストアに行けば、LINEのキャラクターを前面に押し出したお菓子が並ぶ(右)。

 実際、タイにおけるLINEの普及率は2013年飛躍的に伸びた。2012年の年末時点で1000万人を突破したのを皮切りに、今や利用者数は2200万人(2014年1月8日時点)。タイの人口は約6500万人。3人に1人以上がLINEを利用している計算になる。

他の東南アジア諸国と比べても、タイのLINE人気は根強い。データはニールセンの調査より。

 利用者の増加に伴って、LINEも積極的にタイへの投資を進めている。 LINEの国際展開を図る子会社LINE PLUSの支社「LINE Thailand」をバンコクに設置する準備にもすでに着手。LINE PLUSの支社は、スペイン、台湾に続く3支社目で、2014年早々に立ち上げる予定だ。

コメント1件コメント/レビュー

私の世代では携帯電話は所詮は持ち運びできる電話で、スマホに移行しない大きな理由に、パケ放題料金の高さに加えて電池の持ちの悪さがネック(肝心の時に通話できなければ意味がない)なんですね。インフラ事情が日本より悪いタイやアフリカでスマホが普及するのはやはり違和感がありますし、ひょっとしたら、日本のスマホは電池の持ちを悪くする余計なオプションをデフォルトで組み込み過ぎているのが原因なのか? とクビを傾げています(2014/01/10)

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「LINEの普及に見たタイのスマホ事情」の著者

染原 睦美

染原 睦美(そめはら・むつみ)

日経ビジネス記者

日経パソコン、日経ウーマンオンラインを経て、2013年4月から日経ビジネス記者。IT担当などを経て、日用品・化粧品担当。趣味は洗濯、昼酒、ピクニック。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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私の世代では携帯電話は所詮は持ち運びできる電話で、スマホに移行しない大きな理由に、パケ放題料金の高さに加えて電池の持ちの悪さがネック(肝心の時に通話できなければ意味がない)なんですね。インフラ事情が日本より悪いタイやアフリカでスマホが普及するのはやはり違和感がありますし、ひょっとしたら、日本のスマホは電池の持ちを悪くする余計なオプションをデフォルトで組み込み過ぎているのが原因なのか? とクビを傾げています(2014/01/10)

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