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スーパーが直面する「醜い商人」になるリスク

消費増税が、想像以上の“重たい十字架”に

2014年2月17日(月)

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大勢のスーパー関係者が押し寄せた「スーパーマーケット・トレードショー」。コスト削減につながるセルフレジの注目度は高く、人だかりができた

 2月12日、東京ビッグサイトで開催された「スーパーマーケット・トレードショー」に足を運んだ。4月の消費増税を控えて、業界でどのような変化が起きているのかを知りたいと思ったからだ。

 目立ったのは、コスト削減や販売テコ入れにつながりそうな様々な展示だ。セルフレジや、底上げして中身を多く見せる弁当容器、売り場運営を丸ごと引き受けるアウトソーシング会社の展示などに人だかりができていた。

 だが、こうした展示よりもはるかに印象的だったのは、新日本スーパーマーケット協会の会長であるアークスの横山清社長の講演だった。同グループは北海道と東北が地盤で、2014年2月期の連結売上高は4600億円を見込む地方スーパーの雄だ。

 今年80歳になる横山社長は、消費税が初めて導入された25年前に売上高150億円だったスーパーを、企業買収を繰り返して大きく成長させてきた。

 日本の流通業の歴史を半世紀にわたって見続けてきた横山社長が消費増税前のタイミングで選んだ講演のテーマは「美しい商人と醜い商人」。西友ストアの副社長だった上野光平氏が1984年に著した本のタイトルから取った。

 なぜこのテーマを選んだのか。「なんといっても消費増税が頭にある。今回で3回目だが、年々重たい十字架をしょわされているような気がする。わずか3%でも、(消費が)どういうふうに変わっていくの心底分からない」。壇上に立った横山社長はこう切り出した。

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「スーパーが直面する「醜い商人」になるリスク」の著者

山崎 良兵

山崎 良兵(やまざき・りょうへい)

日経ビジネス記者

日経ビジネス編集部、ニューヨーク支局、日本経済新聞証券部を経て、2013年1月から日経ビジネス編集部。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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中谷 巌 「不識塾」塾長、一橋大学名誉教授