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主役になれなかったサムスン

スマホではもはや驚きを与えられない

2014年3月5日(水)

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 「これまでのような強烈なインパクトは感じられなかった」――。

 2月24~27日にスペイン・バルセロナで開催された世界最大の携帯電話関連見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」。国内携帯電話メーカーの開発担当者は、韓国サムスン電子がMWC開幕日の24日に発表したスマートフォン「ギャラクシーS5」についてこう語る。

 ギャラクシーS5は、サムスンが手がけるスマホの旗艦機種。昨年4月末に発売された前旗艦機種「S4」は、発売から半年で全世界で4000万台の販売を記録した。米アップルの「iPhone」シリーズと並び、世界で最も売れているスマホシリーズの1つだ。

MWCで発表された「ギャラクシーS5」

 だが冒頭の開発担当者の言葉通り、今回発表されたS5には驚きが少なかった。前機種のS4から新たに追加されたのは、防水防塵機能と指紋認証機能など限定的だ。

 搭載するディスプレーの画面サイズは5型から5.1型に、CPU(中央演算処理装置)の最大動作周波数は1.9GHz(ギガヘルツ、ギガは10億)から2.5GHz、電池の容量は2600mAh(ミリアンペア時)から2800mAhにそれぞれ拡大したものの、こうした差は消費者の購買意欲にどこまで反映されるかは疑問だ。

 筆者自身、今回のMWCには参加できなかったため、実際にS5を操作した感覚はわからない。だが、報道を見る限りS5はMWCの主役になれなかったと言える。

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「主役になれなかったサムスン」の著者

佐伯 真也

佐伯 真也(さえき・しんや)

日経ビジネス記者

家電メーカーで約4年間勤務後、2007年6月に日経BP社に入社。日経エレクトロニクス、日経ビジネス編集部を経て、15年4月から日本経済新聞社証券部へ出向。17年4月に日経ビジネス編集部に復帰。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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