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JR北海道の「弔い方」

2人の社長経験者を自殺に追い込んだ闇

2014年3月10日(月)

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 JR北海道で1996~2003年に社長を務めた坂本眞一・前相談役の「お別れの会」が3月4日、札幌市内のホテルで営まれた。市内の自宅から北西約50kmの余市港で、遺体が浮かんでいるのが見つかったのは1月15日だ。遺書などは見つかっていないが、自殺と見られている。

 筆者にとっては、日経ビジネス本誌でシリーズ検証「JR北海道、腐食の系譜」を連載中の不幸だった。

3月4日に営まれたJR北海道の坂本眞一・前相談役の「お別れの会」

 お別れの会では、高橋はるみ北海道知事、橋本聖子・参院議員をはじめ、政財界の友人、知人、約2900人が祭壇に献花した。その後、社員が参列する時間が設けられた。

 JR北海道の野島誠社長は、遺影を前に「安全な鉄道にする」と誓ったそうだ。だが、2年半前に自殺した中島尚俊社長(当時)のお別れの会でも、同じ誓いを立てたのではなかったか。

コメント12件コメント/レビュー

「同じ誓いを立てたのではなかったか」ここ、インタビューしてもっと掘り下げてください。「7100人の全員が分かっているはずだ」はず、なんて書かずに記者なら足で調べてください。(2014/03/10)

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「JR北海道の「弔い方」」の著者

吉野 次郎

吉野 次郎(よしの・じろう)

日本経済新聞社記者

1996年、日経BPに入社。2007年から日経ビジネス編集部で電機業界や自動車業界、企業の不祥事を担当。2015年4月から日本経済新聞社電子編集部に出向中。産業、経済事件を中心に取材・執筆する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

「同じ誓いを立てたのではなかったか」ここ、インタビューしてもっと掘り下げてください。「7100人の全員が分かっているはずだ」はず、なんて書かずに記者なら足で調べてください。(2014/03/10)

 JR北海道の社員が2人を弔う方法は、1つしかない。それが何であるかは、7100人の全員が分かっているはずだ。 報道とは人に説教する機関ではないはず。(2014/03/10)

こういう情緒的な記事より、JR北海道の鉄道インフラを維持するためには(今まで放置されていた安全管理を実施しつつ、赤字を解消するためには)、料金を今よりどのぐらい上げれば良いのか?という記事が読みたいです。例えば、JR各社の路線距離、駅数からコストを算出し、旅客数から損益分岐点を試算する研究をしている研究室はないのでしょうか?仕事をしている人なら、勤務者の精神論でどうにかなるレベルと、投資が無いとどうにもならないレベルが存在する事が分かるはずです。その切り分けをせずに、安全風土の定着と言った所で実現性を感じません。(2014/03/10)

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