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本屋潤したアベノミクス

経済本、消費増税後の行方は?

2014年3月20日(木)

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 東京駅前にある八重洲ブックセンター。その場所柄、顧客の中心層は30~50代のビジネスパーソンが占めている。店内では本をじっくり吟味している人の姿も少なくない。

 あまり景気変動の波を受けないと言われてきた本屋。ところが、一昨年末のアベノミクス以降、その定説が少しずつ崩れつつある。

 八重洲ブックセンターの2階に足を運ぶ。すると、フロアーは「経済」「ビジネス」「経営」「法律」と4つのジャンルに分けた本が陳列されている。会計や財務といった経営書、文字通りの法律書は、主に実務担当者が手に取る本。そして、このほかの経済本、ビジネス書の売れ行きに異変が生じているという。

昨秋から経済本とビジネス書が売れる

 このフロアーを担当する木内恒人氏は「全国的に景気が回復しているというアナウンスメント効果もあり、昨年の秋頃から特に経済本やビジネス書が売れるようになった。アベノミクスの前は日本の社会に閉塞感があったが、それが晴れたことで読者のムードも変わった」と話す。

 本屋の業界では、これまで売り上げが前年を7~8%上回る水準を記録すると、皆で「かなり売れたね。とても良かった」と互いに顔をほころばせた。しかし、昨秋以降にビジネス書は前年同月で10%の2桁という大台の伸びも達成。木内氏は「数字がおかしいと感じ、もう一度計算したが正しかった」と明かすほどだ。

 果たして、異例の売れ行きを見せている本はどんなものだろうか。

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「本屋潤したアベノミクス」の著者

馬場 燃

馬場 燃(ばば・もゆる)

日経ビジネス記者

日本経済新聞社の経済部などを経て、2012年4月から日経ビジネス記者。電機・IT業界を担当している。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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