• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

「世界で最もタフな仕事」の採用面接で生まれた感謝の涙

2014年4月18日(金)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 今週、ある採用面接の動画が世界的に話題になりました。公開3日で再生回数は1,000万回に及ぶ「世界で最もタフな仕事」という名の動画です。

 人材募集された「業務部長」という役職の仕事は、心理学・ファイナンス・薬などの知識と危機管理対応の能力が求められ、実働週135時間以上でほぼ休みなし、さらには無給だと言います。

 面接に出ている応募者からは「正気ではない」「ひどすぎる」などという言葉が出ますが、面接の終盤には一様に驚きの表情を浮かべ、感謝の涙を流す人も現れます。

 今回は、そんなユニークな動画を見ていきたいと思います。

 ネット動画はアイデアの宝庫、それでは今週もいってみましょう。

仕込みがすごい

 早速動画を見てみることにしましょう。

 「私たちは嘘の仕事を作りました」そんな一言で動画はスタートします。

 そしてその求人広告を新聞とネットの求人サイトに投稿し、実際に採用面接を実施した、と。

 オレゴン州にあるレートム社(Rehtom Inc.)の業務部長(Director of Operations)というのが実際に募集されたポジションです。

 動画はそのウェブ面接の様子を紹介するものです。

 社名と役職名で検索すると、たくさんの求人サイトに投稿された募集内容が実際に今でも見られます。

 「業務内容」と仕事に求められる経験やスキルは次のようなものでした。

  • 危機管理対応の経験
  • 10~15のプロジェクトを同時に管理
  • 仕事の多くは立ち仕事か身をかがめての作業
  • 移動が多い
  • ミニバンの運転経験があれば尚良し
  • 臨機応変さが必要
  • ファイナンス、薬の知識と心理学の博士号か同等の実践力
  • 週7日24時間体制で必要に応じて対応
  • 実働週135時間以上
  • 休憩・休暇なし
  • 常にポジティブな姿勢、無限の忍耐力
  • 無給
  • 対価は、人間的な成長と褒美を得るための無限の機会

 この募集広告は合計270万回表示され、24人が実際に問い合わせをしてきたそうです。

コメント0

「金曜動画ショー」のバックナンバー

一覧

「「世界で最もタフな仕事」の採用面接で生まれた感謝の涙」の著者

鶴野 充茂

鶴野 充茂(つるの・みつしげ)

ビーンスター株式会社 代表取締役

コミュニケーションの専門家として幅広く活躍。リーダーに効果的な伝え方をアドバイスするほか、全国規模のPRプロジェクトに携わる。著書は30万部超のベストセラー「頭のいい説明すぐできるコツ」など二十数冊。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

機械を売るんじゃなくて、電気が欲しい方に電気が起きる装置をソフトも含めて売るビジネスをしていこうと。

田中 孝雄 三井造船社長